総合職
25 年卒
女性
- 明治学院大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○部○○学科から参りました、○○です。本日はよろしくお願いいたします。
②自己PR
私の強みは、周囲と連携をとり物事を進めていくことのできる協調性です。
具体的なエピソードとして、中学3年生のときの学校行事が挙げられます。当時実行委員だった私は、裏方業務に追われていたために、自分のクラスの練習状況を把握することが難しく、他のクラスメイトにお願いをして、練習の経過報告をしてもらいました。そこで、やる気の違いでクラス内の空気が悪くなることがあるとのことだったため、全員にすべての練習への参加を強いるのは逆効果だと考え、朝、昼のどちらかの練習に出た場合、放課後の練習への参加は任意にしようと提案しました。それが良い方向へ転じ、自然と放課後も残って練習に来てくれるクラスメイトが増えていきました。結果、クラスの練習量が増え、本番では全12クラスの中から最優秀賞を取ることができました。このように、チームの中で周囲と協力したり、逆に助けを求めたりできる協調性が、私の強みだと考えます。
③学生時代に力を入れたこと
私が力を入れたのは、販売スタッフのアルバイトです。私が勤務していた店舗では、混み合うと全員が接客についてしまい、顧客様が来店されても担当の社員が接客できないことが多くありました。社員と顧客様で来店時間の調整をしてはいたものの、それがアルバイトの私に共有されないことに問題があると考え、店長に顧客様の来店予定をすべて教えて欲しいとお願いしました。それ以降、その日に来店予定のある顧客様の担当社員が、来店予定の時間付近に他のお客様の接客につかないよう、ほかのスタッフと協力して店頭業務を行い、社員が顧客様の接客につけないことがなくなりました。このことを店長が本社の方に伝えてくださったことで褒めていただき、自分の強みである協調性を活かすことができた経験として自信に繋がっています。
【深掘質問】
何というお店か教えて
【深堀質問回答】
〇〇です。
④どうして今の大学を選んだのか
自分にとって、今までなかった芸術との触れ合い方を教えてくれると思ったからです。大学でも芸術に触れていきたいという思いはあったため、必然的に音大受験などを視野に入れていました。しかし私が通う学科では、実技ではなく座学で芸術を学ぶという、まったく新しい視点で芸術と触れ合えるということを知り、自分の中の”演劇は自分が演じるもの”という固定概念を取り払って、気持ち新たに芸術と向き合える環境なのではと思い、受験しました。
【深掘質問】
どのような授業があるか
【深堀質問回答】
〜について学ぶ講義や、〜を実際にやってみるといった内容の講義があります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事の50代の男性と30代女性。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 人事50代男性:柔らかく優しい雰囲気 人事30代女性:話を笑顔で聞いてくれる |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 面接の最初は軽い雑談から始まり、緊張しないようにと色々な話をしてくれた。 特に緊張感のある場面もなく、和やかに終わった。 |
評価されたと感じたポイント | 面接としてはオーソドックスな質問内容と形式だったが、コミュニケーション能力や雑談の中での笑顔の多さを見られていた。 職種的にも最初は接客販売が必須であるため、いかに会話ができる人間であるかが重要だと思う。 |
対策やアドバイス | とにかく笑顔で話し続けることが大切だと感じた。 |