総合職
26 年卒
女性
- 東京学芸大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①ビジョンと背景について
「いきいきと自分の人生を送る人を増やす」というビジョンを掲げています。世間の「こうあるべき」や他人と同じでなければならないといった外的な要因に縛られるのではなく、自分の意思を大切にして、自分で考えて生きる人を増やしたいと考えています。背景としては幼少期の経験です。褒められたいから受験、塾に言われたことをこなすというように他人軸で生きていました。中学まではそれでよかったものの、高校生になり、進路や勉強方法に詰まり、何をしたらいいかわからず焦るようになりました。これから社会に出たら中学の塾のように一から十まで教えてくれるわけがない、両親もずっとそばにいるわけではないと思い、自分で決断する力の必要性を感じました。この経験から、人まかせの指示待ちの姿勢が染みついていた自分に気づき、自分で自分で考えて実行する力が育まれていなかったことを実感し、主体性を育むことが大事だと思うようになりました。
②自分のビジョンをどう実現していくか
学校教育を通じて子どもたちに主体的な学びを届けていきたいと思っています。自分がそのような教育を受けてこず、壁にぶち当たったことや教育実習のなかで学校現場が主体的な教育を育めていないと感じたことが理由です。主体的な学びの授業の公的で具体的なフレームワーク(型)は存在しておらず、各教員にゆだねられている現状では主体的な学びは広がらないと感じます。また、ビジョンを考えたときに、公教育はだれもが通るので、より多くの子どもたちに届けられる影響力が大きいため効果的だと考えました。
③なぜ弊社なのか
自分の持っている就活軸に重なるためです。特にビジョンと重なっている点と、実現可能性が高い部分が重なっています。主体的な学びを公教育に届けて社会を変えていく、という御社の目指す方向性が自身の目指すところと同じです。また、貴社はすでにALT事業を通じて学校と信頼関係があると思います。学校にビジネスが入ることはとても難しいので、他社よりも実現可能性が高いと考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長男性で40歳前後。スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 一次面接で既に社長と一度話していることもあり、以前より穏やかな雰囲気で進みました。熱意の最終確認という感じで、内定をもらったら他の会社は辞退するか、他社の選考については聞かれるが、最終面接前にプレゼンで同じ内容を話しているので深堀りはほとんどされません。 |
評価されたと感じたポイント | 熱意を持って話せるかどうかが重要視されていると感じました。 |
対策やアドバイス | 事前にリクルーター面談が2か月間週1回以上あるので自分の考えはまとまっていきます。また、最終面接前に予想質問を教えてもらえるのでその回答を考えておけば大丈夫です。ほぼ予想質問の通りでした。 |