事務系総合職
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学大学院
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 次の日 |
質問内容・回答
①専攻について
自身の研究テーマは未承認国家のスポーツ連盟の加盟の正当性についてです。国連には193の国が加盟していますが、スポーツ連盟ではその数より多くの国が加盟しています。〇〇などの未承認国家が加盟できる理由、〇〇などが加盟できない理由を明らかにするため、研究に没頭しています。
【深掘質問】その研究の意義
【深堀質問回答】
国際社会において例外はあってはならないと思います。欧米の政策が今の情勢を作ったという意見もあり、そういった例外がなぜ認められるのかという事象の分析は必要だと考えています。
②就活の軸について
私の就活の軸は主に2点です。1点目はグローバルシェアを持つ日系メーカーであることです。2点目はヨーロッパでの活躍の機会、できれば〇〇での機会があるという2点です。
【深掘質問】ヨーロッパ駐在は確約されたものではありません。これから主にアジア進出に注力したいと思っていますが、それでも大丈夫ですか?
【深堀質問回答】
全く問題ありません、日本の価値を高められるなら世界中どこへでも行きます。
③ヨーロッパ支社訪問の感想
実際の光景を見ることができて充実した時間でした。訪問した当日は外国語が飛び交って、まさに自分が活躍したいと思える場所でした。また営業でも技術がわからなければソリューションが提案できないため、技術系の仕事もありだと思いました。
④北米駐在はどうですか?
北米駐在にも興味があります。どちらも現地の情報は詳しい方だと思います。ただ〇〇語ができるのを強みとして活かしたいので、できればヨーロッパ駐在を目指す方向で考えています。ただ叶わなかった場合でも、そこで全力を尽くします。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長 取締役 人事部長 全員60歳前後 |
面接の雰囲気 | 社長の圧がすごかった |
評価されたと感じたポイント | 素直さ、元気さ、笑顔が評価されたと感じた |
対策やアドバイス | 嘘でも、”問題ない”、”どこでも大丈夫”と言う。あくまでも選ばれる側であることを忘れない。最後の一言で、貴社からご縁があって内定がもらえた際は、就活を終える覚悟ができていますと言ったのは効いた気がする |