一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
私を1つのキーワードでまとめると常に目標を持って取り組む努力家です。この人間性は中高6年間続けてきたバドミントン部の活動と10年以上続けている武道などで出ていると思います。本日は緊張しておりますが自分の良さをしっかり伝えられたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
なぜこの二つのスポーツをえらんだのか
【深堀質問回答】
色々スポーツを習っていたが周りの環境が一番大きかった。この二つは周りの人の熱量や志が高い人が多く負けず嫌いの性格の自分には合っていた。
②学生時代力を入れたこと
幼い頃から10年間以上続けている武道の活動です。全国大会での優勝を目指し練習を重ねてきました。中学、高校時代まではバドミントン部と両立して活躍していたため、なかなか時間が割けず練習をしても思うように結果がついていきませんでした。そのため悔しさが募り、バドミントンのせいにせず今まで以上の自主練習に励み、毎日過酷な筋トレに加え、5キロのコースをランニングをするようになりました。決して楽な道のりではなく挫折しそうになったこともありましたが、なかなか試合で勝てなかった悔しさを思い出し、練習を継続しました。また道場の中では子供たちの指導も行うようにし、チームに貢献しようと努めました。これらを継続した結果、試合でも成果が出るようになり、先生やチームメンバーにも努力を認めてもらうことができました。そして高校三年生の春、全国優勝まではいきませんでしたがベスト8入りを果たしました。 目標に向かって着実に努力を積み重ねることで結果が出せたのだと思います。この経験から学んだ絶えず努力をする大切さは、社会人になってからも忘れないようにし、仕事の中でも活かしていきたいと思います。
【深掘質問】
なぜ武道を始めたのか
【深堀質問回答】
幼いころから体が弱く、母の勧めで始めたことがきっかけです。
③長所と短所
私の強みは課題解決能力です。この強みを最も感じたのは、高校生の時の部活動です。私は部員約〜名のバドミントン部の部長を務めていました。部活内では、以前から定期的にメンバー同士の意見が衝突することがありました。中には部活をやめてしまう人もおり、自分たちの代になるころには〜人いた同期が〜人になっていました。この出来事から、部長就任時に私は個人的に目標を立てていました。それは「この先誰も欠けることなく、全員で引退までやり遂げる」です。この目標達成のために、私は常に状況を俯瞰的に見ることに努めました。俯瞰的に見ることで、チーム全体の様子がより把握でき、考え方の幅も広がりました。そして意見が衝突したときも、どちらか一方に偏った見方をせず、両方の意見を聞き、お互いが納得するまで話し合いをするよう促していました。これらを継続的に行った結果、全員で引退を迎えることができ、私の目標は達成しました。課題を明確にして行動に移せる、この強みを貴社でも活かし、課題に対して適当なアプローチをしていきます。
弱みは、挑戦の前に考えすぎてしまい、行動を踏み出すことをためらってしまうことです。新しいことに挑戦する際、失敗や不確実性への恐れが強くなり、自信を失いがちです。その結果、チャンスを逃したり、成長の機会を見逃してしまうことがあります。このような弱みを克服するためには、失敗や不確実性を受け入れ、前向きな思考で挑戦に取り組むことが重要です。また、自分の能力や経験を信じることも大切です。挑戦を恐れることは自然なことですが、その恐れに立ち向かい、積極的に行動することで、成長と成功への道が開けると考えます。
【深掘質問】
なぜ部長をしようと思ったのか
【深堀質問回答】
高校選びもバドミントンを中心に選び、引退試合で地区大会に出場することを逃した瞬間が悔しく、高校では自分がみんなを引っ張っていこうと思ったからです。
④周りからどんな人といわれるか
タフで同じ24時間生きていると思えないと言われたことがあります。
【深掘質問】
なぜそう言われた?
【深堀質問回答】
自己紹介でも申し上げたように、すごく密に学生時代を過ごしていたため、あまり友達と遊ぶことができずそう言われていました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で25歳の2年目社員。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 相手の面接官は頷いてくれたり、時々笑顔を見せてくれ、やりやすい雰囲気を作ってくれていた。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 話の一貫性、しっかりと深堀にも返答できていたところが評価された。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく |