総合職
25 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | web |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科から来ました、○○と申します。大学では主に○○学を専攻しており、プライベートでは、英会話サークルで演劇に携わってきました。本日は、よろしくお願いいたします
【深掘質問】
ESでライターをやっていたと言う文章を読んだが、実際稼げるのか?どのようなことをしたのか?
【深堀質問回答】
主に、ウェブサイトに載せる記事の執筆や、記事に使う写真の選定、作業に慣れてきた際は、サイトに乗せる記事の企画などを行いました。私が働いていた会社では主に○○などのサイトを担当しておりましたが、多種多様で、異なる業種も担当しました。給料は時給制でしたので、安定した額を稼ぐことができました。
②自分の長所・短所
長所は誠実さです。私は、ゼミ長や新入生歓迎企画の副班長など、リーダー的な役回りを何回か経験しました。この経験を通じて、メンバー1人1人の意見に向き合い、目標に対して正面から向き合える姿勢を培ってきました。そうした、物事に対して誠実に打ち込める力は、コンテンツを届ける相手に向き合う上で役立つと思います。短所は気を抜いた時の差が激しいことです。自分は普段真面目に物事に対して取り組むことが多いので、少し気を抜いてしまった時の落差が激しいと思います。マインドフルネスをすることで解消しており、失敗したり、上手くいかなかったときは必ずメモを取るようにしています。
【深掘質問】
その短所から何か失敗した経験はあるか?
【深堀質問回答】
英会話サークルの合宿での経験です。この合宿では英語を使ったディベートが競技として行われる形になっていました。私はディベートに関する知識は皆無でしたが、合宿だし基本は遊びだと気を抜き、同じチームの仲間とだらだらしていました。その結果、練習試合で、私がルールすら把握していなかったため、私の所属するチームは一回戦で敗退しました。周りが悔しさで泣いている姿を見て、私は合宿にかける熱量の時点で他に劣っていたということに気が付きました。そこから仲間たちにディベートに関する質問をし、練習がない日も自力で知識をつけ、なんとか戦えるレベルまで自分を持っていき、補選では準優勝まで持っていくことができました。
③逆境に遭った際の対処
分からないことはすぐ上司や仲間に聞きます。私の経験上、分からないことに対してがむしゃらに立ち向かって、うまくいったためしがないからです。もちろん最初は自分で調べるなどの努力はしますが、どうしてもできないことはしっかり分からないと認めて、周りに聞くなどすることで次からできるように努力します。
【深掘質問】
社会人になるとどうしても理不尽なことがあり、辛い日も続くが耐えられると思うか?
【深堀質問回答】
耐えられると思います。大学で自分が理不尽の原因になったり、逆に理不尽な事に遭うこともありましたが、苦しんだり、愚痴を言いながら乗り越えてきました。サークルではグループでの物づくり、ゼミではリーダーを経験し、どちらの立場の辛さも一通り体験しているので、社会人になっていきなりストレスに耐えきれなくなってしまうということはないと思います。あったとしても、私なりにストレスを解消する方法は作っているので、それを使ってうまくそれらと付き合っていきたいです。
④逆質問
これまで働いていた中でもっとも大変だったことはなんですか。
【逆質問回答】
依頼を受けた会社との意見のすり合わせがうまくいかなかったときに、先方の要求がアバウトすぎる事に対してうまく話を聞きこめず、制作物の完了が遅れたことです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事女性で30代後半、オフィスカジュアル 代表男性で40代前半、カジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 人事の方は一次の時と同じで、一次面接のことも踏まえながら比較的一次面接より柔和に話を聞いてくれた。代表の方がメインで質問し、全体的に服装や面接におけるこちらへの対応はフランクだったが、質問内容は主にパーソナルな面についてのものだった。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接では自分のプラス面について聞かれたが、今回は短所や失敗談、弱みについて聞かれた。恐らく、何かしらトラブルがあった際に抱え込んでしまうような人材かを見極めていたのだと思う。私は、問題や失敗があった際に、自分なりに工夫して対策を取ることや、分からないことは上司に聞くなどを伝えたため、そこでストレス適正があると判断されたのではないかと思う。 |
対策やアドバイス | ・自分のマイナス面についてしっかり具体的に言えるようにしておくこと ・対策は何をしたかなどをしっかり説明できるようにしておくこと ・トラブルに対して、ただ耐えられるだけではないということをしっかり伝えられるようにすること |