三越伊勢丹ヒューマンソリューションズ

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①志望動機

私は他社と比べて三越伊勢丹ヒューマンソリューションズは経験と学びが最も豊富である会社だと認識しています。様々なブランドを扱い、それに関する専門知識を頭に入れ、誰がどのような質問をされても、どのブランドの知識でも引き出しを開けることができるという専門性の高さとプロ意識の高さに惹かれました。さらに、自身が高校時代にお店に出向いた際に1つのアイテムを選ぶのにも全力でサポートをしてくださったことが記憶に残っておりまして、そこからこの業界に入ることを決めました。

【深堀質問】

学生時代に力を入れた事と志望動機はどのようなつながりがありますか。

【深堀質問への回答】

私は現場での経験を積んで、プロ意識の高さを学ぶことができました。プロ意識というのはお客様に対して、失敗してはいけないという事はもちろんですが、自分で考えて動かなくてはならないし、一つ一つのことに対してしっかりと結果を出しながら、相手の要望以上のものを提供することができることだと考えております。学生時代に伊勢丹ミラーに足を運んだ際に、ある程度候補は決まっていたのですが。その予算内であればとお話をいただき、その当時の新作を見せていただくことができました。結果、提案していただいたものを購入し友人はとても喜んでくれました。このように候補の中に限らず、新たに提案できそうなものがあれば提案するという臨機応変力に驚かされ、それによって顧客であった私もとても満足したので、私もそのような販売員になりたいと思い三越伊勢丹ヒューマンソリューションズを志望いたしました。

②学生時代に最も力を入れた経験

学生時代に最も力を入れた経験は「現場の場数を踏む」です。友人が美容関係の会社を立ち上げており、それに関するプロモーションや作品等の制作にメイクアップアーティストとして採用されており、そこで感じる現場の空気感であったり、他の役職の方との連携の仕方を学ぶことができました。また服飾関係のプロモーションにも携わらせていただいておりまして、実際に舞台のメイクアップアーティストさんや服飾関係の方達とのつながりを得ることによって、自分の視野や考え方を広めるきっかけとなりました。私がこの経験から学んだ事は、相手との協調性の大事さと、ひとつひとつにこだわりを持って物事に取り組むことの素晴らしさでした。立場が違えば考え方や見え方も違うので、そこをお互いに考え合うと言うポイントと、プロ意識を持って何事も挑むと言うことの素晴らしさを感じました。

【深堀質問】

現場で新しい人たちの中に入ると言う事は大きな挑戦だと思うのですが私生活で最近これは挑戦だなと感じた経験はございますか。

【深堀質問への回答】

私は高所があまり得意ではございません。ですが、友人にボルダリングに誘われてボルダリングを経験する機会がございました。そこで初級・中級とクリアをしていたのですが、上級コースは初級・中級と段違いに高さが高く、自分でもできるのかどうかが不安な部分ではありました。しかし、友人に言われて自身も挑戦してみたいと思い、上級に挑戦することにいたしました。結果的に、最初は不安や緊張などが勝っていたのですが、自身の中で挑戦している事に対してワクワク感が勝るタイミングがあり、そこからは不安や緊張が解け到達目標地点まで登りきることができました。

③好きなブランド

私の好きなブランドは母とともに愛用しているシャネルです。理由は親子ともに使っているからと言うのもありますがシャネルを創設したココ・シャネル氏の考え方や生き方などに感銘を受け、自身の人生のロールモデルにしたいと感じました。そこから自身でも商品を集めるようになり、ココ・シャネル氏に関する著書を読むようにもなりました。また洗練されたパッケージや品質の良い製品を提供しているブランドのため、これからも愛用していきたいと感じております。

【深堀質問】

なんでシャネルに入らなかったのか

【深堀質問への回答】

自分自身様々なブランドの知識があるからこそ、提供できる情報や商品などもあると感じていて、伊勢丹ミラーではシャネルの取り扱いもありますし、他のブランドでの知識というのも身に付きますし、本の会社大手老舗百貨店なので礼儀作法なども身に付くと思い志望しました。さらに、自身の経験の中で一番親身になって接客してくださったのが伊勢丹ミラーの美容部員さんだったので、自身の将来のビジョンは伊勢丹ミラーの美容部員になる事が強く見えていたので志望いたしました。

面接詳細情報