中日新聞社

編集職

25 年卒

男性

  • 慶應義塾大学

面接情報

一次面接

基本情報

場所東京本社
時間15分
社員数2人
学生数1人
結果通知時期
結果通知方法メール

質問内容・回答

①ESに記載の留学先を選んだ理由

理由は二つあります。一つ目の理由は、日本人があまりいない場所に行ってみることで、自分にしかできない体験をしたかったからです。二つ目の理由としては、現在起きている歴史に残る出来事を、近隣国で体験してみたかったからです。

【深掘質問】

・留学中はどのような場所に住んでいたか
・歴史的出来事の余波を感じる事はあったか

【深堀質問回答】

・大学寮で、2人部屋に○○という職業の方と一緒に住んでいました。
・大学にその国出身の学生が友人をはじめたくさんいました。年末年始になると他の国の学生はみんな実家に帰るのですが、その出来事の余波で実家に帰れないと言っていたのが印象的でした。

②どうして新聞記者になりたいと思ったか?正直に言うと、新聞って斜陽産業では?

社会に正確な情報を届けたいと思ったからです。大学の研究の一環で、刑事事件で逮捕された人の裁判を傍聴しに行きました。逮捕された被告人や親は、街中にいそうな「ふつうの人」でした。そのような「ふつうの人」を犯罪に走らせる誤情報の恐ろしさを知ると同時に、そのような人を減らすためにも、社会に必要な情報を届けたいと考え、新聞記者を志しました。新聞をはじめとする活字媒体の売上は下がっているものの、いつの時代も人々は情報を求め続けます。デジタルビジュアライズなどにも取り組む貴社には、この厳しい時代を生き残れるポテンシャルがあると考えました。

【深掘質問】

近年はSNS上のインフルエンサーなどの発信など、情報の発信源は多様化しているのに、どうして新聞社から発信される情報が「信頼される情報」だと思う?

【深堀質問回答】

新聞社など既存メディアのもつ強みは、「一つの事柄などに対して、警察や事件の加害者・被害者など、さまざまな関係先を取材してから発信をする慎重さ」だと考えます。他者からのタレコミをそのまま発信するインフルエンサーたちとは、情報の確実性が明らかに異なります。

③他社の内定状況、弊社は第何志望か

〇〇社から内定をもらっていますが、貴社が第一志望です。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴東京本社の人事部長と総務部長
面接官の印象
学生の服装スーツ
面接の雰囲気かっちりとした雰囲気だった。中年男性2人と話すのはなかなか緊張するが、特に緊張せず受け答えをすることが大切。きちんと考えて喋っていることが伝われば、相手も自然と応じてくれる。
評価されたと感じたポイント業界についてや仕事内容への理解度が見られていると感じた。
対策やアドバイスOB訪問などを通して、どんな質問が来るかといったことを想定しておくことが大事だと思う。

icon他のESを見る

25 年卒

男性

面接情報

最終面接 基本情報 場所名古屋本社時間20分社員数5人学生数1人結果通知時期結果通知方法電話 質問内容・回答 ①大学の卒業論文でどんな研究をしたか 大学では、特定の議論に賛同する人々のコミュニティについて研究をしました。具体的には、デモに足を運んだり、参加者の聞き取り調査をしたり、SNSの分析をしました。 【深掘質問】 ・それはどのような人々なのか・共生は可能だと思ったか・その○○という議論といえ...
学生時代に打ち込んだこと ①国際交流サークルの代表大学時代、20名程からなる国際交流サークルの代表を務めました。当時、コロナの影響で本来の活動であるフィリピンホームステイが中止となり、メンバーのモチベーションが下がってしまいました。そこで、団体の基本理念である「多文化理解」を目的とした、日本国内のグローバル企業におけるスタディツアーを提案し、責任者として活動しました。初めは乗り気でなかったメンバー...
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