制作職
25 年卒
男性
- 芝浦工業大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①簡単に自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科に所属しています、〇〇と申します。学生時代では学外の活動として○○を利用した文化祭を開催し、地域活性化に取り組む団体に注力し、活動してまいりました。本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代最も力を入れて取り組んだことは、所属している学生団体です。○○を活用した文化祭の開催を通じて地方創生を行っています。団体では○○の責任者として、状況を改善をしました。団体は前年度までの客数減少により、当事者意識の低下が課題となっていました。そこで、当事者意識の創出を目的に二つの施策を講じました。一つ目は運営体制の確立です。そのために組織全体を巻き込んだマニュアル整備に取り組み、各担当の業務内容と責任を明確に意識させることで、メンバーの当事者意識向上を図りました。二つ目は、○○の制度の見直しです。状況がメンバーと共有できていない不透明な運用が参加意識低下の原因であると考え、現状をガラス貼りにして公開すると共に、新たに〜の審査制度を導入し、意識の共有と改善を図りました。その結果、運用への意識が高まり、前年度に比べ○○の規模を九倍に増加させることに成功しました。
③自己PR
私には「チームの力を最大化する統率力」があります。この力をゼミ活動の統括としてメンバーの作業効率を最大化させる際に発揮しました。ゼミ活動では〜の研究を行ってきました。活動では複数の実験を行い、最終発表では実験結果を一つに整理する必要がありました。そのために資料作成の分担を行いました。ここで二つの問題が発生しました。一つ目は作業内容の漫然です。実験結果の膨大な数が作業の重複を引き起こしました。この問題は報連相の欠如が原因であると考え、私は作業の合間に会議を行い、メンバー同士で作業把握をしました。またSNSグループ上で各々の作業を整理し、連絡と再確認を行いました。二つ目は資料の個性の現出です。各々で作業をしていたことが原因であり、私は資料作成の際の雛形を定めました。その結果、全員の作業効率を上昇させ、想定以上の研究発表を実現することができました。
④志望動機
私は将来「空間を通した地方創生」を実現するため志望します。所属している学生団体では活動を通して、〜のような場所に、私たちが開催する文化祭で地域住民や学生が訪れ、再び賑わう空間として復元させることに成功しました。そこで一度寂れてしまった空間を、幸せな空間に再生することができる喜びを実感しました。これらにより私に芽生えた将来の想いを実現するためには、想いを具現化する制作技術の力を持つ貴社だからこそ達成できると確信しています。また、空間と自分自身の可能性を切り拓くチャレンジ集団であり続ける貴社で空間づくりに挑戦し続けたいと考え志願しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | どちらも人事で女性で30歳前後、オフィスカジュアル・男性で30歳前後、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接の質問が始まる前に緊張をほぐす、会話(「緊張しなくて大丈夫ですよ」など)就活生が話しやすい雰囲気作りに注意していた。同時にもう一人の学生がおり時間もギリギリであったため、質問はどうしてもという時だけであった。 |
評価されたと感じたポイント | 受け答えの表情、話し方を特にみられていた感じた。Web上であったため動作全体ではなく表情のみ。 |
対策やアドバイス | ・web上であるため、部屋の明るさは表情に大きく影響する。 ・通信障害の影響で不具合が起きても焦らない。 ・対面面接よりもさらにゆっくり話す。 |