総合職
24 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 25分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望する業界について
生命保険業界を志望しております。
【深掘質問】
それはなぜですか?
【深堀質問回答】
私の就職活動の軸は、安心の提供により長期的にお客様に寄り添いたいというビジョンであるため、生命保険業界を志望しております。このような軸を設定した背景には学生時代の経験があります。所属サークルにおいて長期的に部員に寄り添い、伴走したことに凄くやりがいを感じました。
このような経験から、長期的に人に寄り添うことをやりがいとして働きたいと考えました。将来的には人の一生を支えるようなお仕事をしたいと考えております。このような動機から自分自身の人間力を媒介として、生命保険業界を志望するに至りました。
②学生時代に力を入れたこと、大変だったこと
大変だったことは、私が行った施策の1つ「伝統を変える」という点です。その施策を提案した際、反対意見が出たことがありました。そのような反対意見とも一生懸命擦り合わせ、自分の施策を行いチームをまとめていくことがすごく大変でした。
【深掘質問】
それをどう乗り越えましたか?
【深堀質問回答】
結論から申し上げますと、自分の意見と反対意見の折衷案を出して解決しました。伝統ではオーディションを実施することにより、出番の回数を決めていたのですが、これに関して私の意見は主に2点ありました。1点目が、出番の回数を決めているオーディションそのものを廃止したいということです。そして2点目が、オーディションを廃止することによって出番の回数の格差を狭めたいということでした。
この反対意見というのがオーディションも実施し、出番の回数も格差のあるままにしたいということでした。そのため折衷案として、オーディションは実施するけれども、出番の回数の格差は狭めるということとし、双方の意見を1つずつ取り入れ、このような折衷案を出すことで解決しました。
③アルバイトの経験で学んだこと、頑張ったこと
頑張ったことは、学生アルバイトの離職率の低下に注力したことです。
【深掘質問】
具体的に教えてください。
【深堀質問回答】
当初の課題に学生アルバイトの離職率の高さがありました。原因は学生が一体感を持って働けていないことと、脆弱な関係性だったことです。このような原因に対して私は2点アプローチを行いました。1点目が従業員としっかり関係構築をするというものでした。2点目が働いている際、自分が忙しい時も忙しくない時も状況に関わらず周りの従業員が困っていないか見渡し、困っていたらしっかりとフォローするというものでした。
それにより一体感を持って働ける、働いているという実感を持たせるということを行いました。そのようなアプローチをした結果、当初は離職率が高く、3人ほどしかいなかった学生が、今では8人ほどに増えて、しっかり定着したという状態になりました。アルバイトではこのようなことを主に頑張りました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 総合職の方。30歳半ばくらいの女性。オフィスカジュアル。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始淡白な雰囲気で進んだ。 |
| 評価されたと感じたポイント | 面接がネガティブチェックの要素が強かった。聞かれた質問に対して端的に答えたこと。 |
| 対策やアドバイス | 一次面接の割にキャリアビジョン、志望理由を深く聞いてくるので企業研究を良くしておき、自分のキャリアビジョンを定めるべき。また、前提として面接で聞かれる頻出質問についてはすらすら答えられるようにする 。 |