総合職
24 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
三次面接
基本情報
| 場所 | 対面 |
| 時間 | 25分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代一番力を入れたこと
文科系サークルでコンテストのイベントがあり、他の大学のサークルも参戦するのですが、そのようなイベントで入賞という目標を掲げ、私は副リーダーとして約20人ほどのチームの技術力向上に注力しました。
【深掘質問】
困難だったことはありましたか?
【深堀質問回答】
大変だったことは、私が「伝統を変える」と施策を提案した際に反対意見が出たことがあり、そのような反対意見とも一生懸命擦り合わせを行い自分の施策を行ってチームをまとめたことがすごく大変でした。
②アルバイトで頑張ったこと
頑張ったことは、学生アルバイトの離職率の低下に注力したことです。
【深掘質問】
具体的に教えてください。
【深堀質問回答】
当初の課題に学生アルバイトの離職率の高さがありました。原因は学生が一体感を持って働けていないことと、脆弱な関係性だったことです。このような原因に対して私は2点アプローチを行いました。1点目が従業員としっかり関係構築をするというものでした。2点目が働いている際、自分が忙しい時も忙しくない時も状況に関わらず周りの従業員が困っていないか見渡し、困っていたらしっかりとフォローするというものでした。
それにより一体感を持って働ける、働いているという実感を持たせるということを行いました。そのようなアプローチをした結果、当初は離職率が高く、3人ほどしかいなかった学生が、今では8人ほどに増えて、しっかり定着したという状態になりました。アルバイトではこのようなことを主に頑張りました。
③入社後、どのようなことに取り組みたいか
最初は支社を経験し、現場でどのようなニーズがあるのかしっかり自分の目で確かめたいと考えております。このように考えた経緯は、将来的に支社長などに挑戦してみたいと考えるからです。支社で勤務し、ジョブローテーションとして本社に異動後、さらには支社長というようにマネジメント業務を行いたいと思っております。そのためまずは支社で営業職員の方が、どのようなことを考えているのか、どのようなニーズを抱えているのか、しっかり把握した上で、いずれはマネジメントも行いたいと考えております。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事(リクルート推進室)の方。30歳前後の男性。スーツ。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始穏やかな雰囲気で進んだ。こちらの話を聞いてくれた。 |
| 評価されたと感じたポイント | 学生時代の取り組みを通じて、入社後の活躍イメージを持ってもらえたこと。 |
| 対策やアドバイス | 学生時代に発揮した強みが、入社後も発揮できると感じてもらえるよう意識すること。 |