営業職
26 年卒
女性
- 日本大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール・マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます。大学では○○を専攻しており、ゼミナールで〜というテーマについて研究を行っています。学業外では、体育会の部活動に所属しており、○○を14年間続けてきました。学生時代は部活一筋の生活でしたが、この経験から培ってきた忍耐力や勝負強さ、対人力は自身の最大の強みです。スポーツだけでなく、自身の引き出しを増やしていきたいという想いから、資格取得や多数のアルバイトやインターンをしてきた経験や強みも本日お話しできたらと思っております。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れた経験は14年間続けた体育会系スポーツです。大学入学時、スポーツ推薦で入学したものの、初年度は登録ミスにより大会出場が叶いませんでした。さらに怪我や体調不良が重なり、一時期休部を余儀なくされ、競技を続けるべきか悩む日々が続きました。しかし、両親やコーチの期待に応えたいという思い、そして中途半端に終わらせたくないという強い意志から復帰を決意し、休部中も自主的にトレーニングを重ね、体力と技術の向上に努めました。復帰後は、ブランクによる身体的な不安やチーム内での再適応の難しさに直面しましたが、仲間の励ましとサポートを受けながら努力を続けた結果、レギュラーとして試合に出場し、結果として大会の優勝に貢献できるまでに成長しました。この経験から、困難に直面しても諦めず挑戦し続けることの大切さと、周囲の支えを素直に受け入れ、感謝しながら前向きに努力する姿勢が自分自身の成長につながると実感しました。今後の人生にも、この学びを活かしていきたいと考えています。
③アルバイトについて
〜のアルバイトをしており、常に相手の立場を意識した対応や、場全体を円滑に進めるための気配りが求められる環境に身を置いています。名刺交換のマナーや、目上の方とのコミュニケーションも日常的に経験しており、実践的なビジネスマナーや柔軟な対応力を身につけることができました。また、業界も年齢も異なる経営者の方々の考え方に触れる中で、視野が広がり、自分自身の成長にもつながっています。
④長所について
私の長所は精神的にも肉体的にもタフなところです。小学生の頃から13年間、強豪校で厳しい環境の中、部活動を続けてきた忍耐力には自信があります。また、週6日ある部活動の中でも、部活動以外の経験もしたいという思いから、空いてる時間にはアルバイトをし、学業では学内で1番倍率の高いゼミナールに入室し、簿記の資格も取得しました。チャレンジ精神や忍耐力が必要となる営業という仕事において、長所であるタフさをいかして、貴社でも活躍したいと考えています。
⑤志望動機
私が貴社を志望する理由は、貴社の高性能で信頼性の高い商材を駆使ながら「医療現場を支える営業」として、社会貢献性の高い仕事ができると考えたからです。私はこれまで、人の役に立つことや、チームのために動くことにやりがいを感じ、特に自分の働きかけで相手の負担を減らしたり、成果に貢献できたときに大きな達成感を得てきました。そういった経験から、「誰かを支えること」が自分の強みでもあり、今後もこの力を活かしていきたいと考えていたときに、医療現場という命に関わる重要なフィールドを支えている貴社の存在を知り、強く惹かれました。また、貴社は単に製品を届けるだけではなく、現場の課題やニーズに寄り添って、最適な提案をする営業スタイルを大切にされていると知り、「モノ」だけではなく「人」として信頼される営業を目指せる環境だと感じました。私も、これまで部活動やアルバイトの中で、相手の目線に立って行動することを大切にしてきたので、その姿勢を活かしながら、医療従事者の方々の力になれる営業として貴社で成長していきたいと思っております。
⑥やってみたいアルバイト
長期インターンなどで、社会人の実務に近い業務をアルバイトとして経験したいです。飲食店のホールでは経験できない、実際に法人相手に営業をかけて自身の力で成約を取りに行く経験は、社会人として働く前に経験し身につけておきたいスキルです。
⑦逆質問
今後の医療業界の動向を踏まえた経営施策を教えてください。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事男性30代 スーツ ・営業男性30代 スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・フランクな雰囲気であった。 ・返答に対して「その言葉が聞きたかった」など、フィードバックしてくれた。 ・形式的ではなく、会話形式で面接が進んでいった。 |
評価されたと感じたポイント | ・深堀の質問の意図に対する回答を返すことができた際。 ・営業適正。 |
対策やアドバイス | ・質問に対する意図をくみ取って、返答すること。 ・自己分析やこれまでの経験を振り返って、言語化できるようにすること。 ・身だしなみを整えること。 |