一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介を1分程度でお願いします。
私は、新たなことに好奇心をもって挑戦することが強みです。未経験で始めた高校からのチアリーディングや、苦手意識を持っていたコミュニケーション能力の向上のため、大学からは接客業のアルバイトを始めました。またその中で、チームワークの大切さを実感しました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
飲食店のバイトリーダーとして、従業員の生産性を上げ、業務効率化に貢献しました。約20人の従業員に指示を出す際、信頼を得ることが必要であると考え、仕事中に良い部分を褒めることや、詳しく理解状況を確認し新しい仕事を教えました。結果、個人の生産性が上がり、商品提供までの時間を、3分から1分まで短縮し、回転率の向上に繋がりました。この経験から、相手に応じた指導方法と、チームワークでの、個人の強みを生かして協力する重要性を学びました。
【深堀質問】
その中で最も大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
従業員一人一人に合わせた指導方法を考えることです。特に主婦層への方々へのコミュニケーションを意識しました。自身よりも、勤続年数が長く経験値も豊富であるため、新たなマニュアルを教えたり、仕事を割り振ったりする際に、具体的にかつ敬意を表して伝えるようにしました。
③その他に力を入れて取り組んだことはありますか?
英語力の向上に励みました。英語で行うゼミや、研修旅行で海外へ行った際、英語での意思疎通が滞る経験をしました。英会話力の低さを実感し、TOEICでは、項目別に弱点の分析と、勉強手段の明確化を行いました。更に、アメリカでの3週間の語学研修や、オンライン英会話に参加し、発音を中心に学習方法を改善しました。
【深堀質問】
ゼミではどのようなことを学んでいますか?
【深堀質問回答】
主に発展途上国の貧困課題の解決について学んでいます。支援方法を考える際に、国連機関・NGO・各国政府などが連携して取り組むことが必要であることを学びました。またその一環としてカンボジアへ研修旅行へ行き、現地の企業等に訪問し、現地の人目線になってより具体的なアプローチ方法を考えることの必要性を学びました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 財務事業の職員(50代くらいの男性) |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の表情は穏やかでしたが、声のトーンが固く感じ、緊張感がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 1つ1つの回答を端的に答え、ESと同じようなことが聞かれても、その場で自分の言葉で回答したことが評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | オンライン上のため、目線、声、リアクションを特に意識しました。 |