25 年卒
女性
- 成蹊大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 15分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介を教えてください。
○○大学の○○です。私は学生時代、特に3つのことに注力していました。1つ目は所属していた学生団体の広報担当としての業務、2つ目はアートプロジェクトの企画・運営、3つ目は2年半継続しているアルバイトです。本日はこれらの経験についてお話させていただき、私の強みである行動力と傾聴力を感じ取っていただけると幸いです。本日はよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
アートプロジェクトでは具体的にどのような活動をしていましたか。
【深堀質問回答】
大学のカリキュラムの一環で、学内の○○コースに所属し、障害のある方と共同してイベントを開催しました。言葉を使わず、手や体の動きで会話するという内容で、地域住民の方や大学関係者など160名以上の方に来場していただきました。
②学生時代に力を入れたこと(2つ)を教えてください。
1つ目は先ほどの内容と重複してしまうのですが、アートプロジェクトの企画から運営まで携わったことです。20人の学生と協力して半年かけて行いました。その中で学生同士の意見のすれ違いや情報の伝達不足などコミュニケーションの面で衝突することが多々あったことから、相手の意見をしっかりと聞き尊重する経験を積み、傾聴力を養うことができました。
2つ目は所属している学生団体の広報業務です。この団体が学内で一番大きく、全学年で400人以上の学生が所属しているのですが、この学生を対象とした広報誌やSNSの運用を行っていました。広報誌の作成では企画やデザイン、入稿、印刷までの全過程を監督する立場として活動していました。SNSの運用については学生や担当教授へのインタビュー記事をアップロードしていました。これらの活動を通して新しいアイデアを行動に移す行動力・実行力が身につきました。
【深堀質問】
団体の広報担当として活動する中で大変だったことを教えてください。
【深堀質問回答】
大変だったことは広報誌やSNSアカウントの存在をアピールすることです。広報業務を行ってはいたものの、SNSのフォロワーが少ないことが課題でした。そのため個人のアカウントでの共有や部員への直接的な声かけを行い、1年間で2倍のフォロワーを獲得することに成功しました。この経験からも自ら動くことで結果を変えられるということに気づき、常にチャレンジしようという心構えを持つことができました。
③営業職の志望理由について教えてください。
私は、営業職がお客さまに一番近くでサポートできる場所であると考え、志望いたします。以前、貴社の社員座談会に参加した際に「お客さまの人生への不安を解消したい」という先輩社員の方の生き生きとした表情とお言葉に熱い信念を感じ、私自身もお客さまに親身になって寄り添える人になりたいと考えました。貴社の営業職では保険のプロとして業務を行うことで、この想いを実現できると考えております。
【深堀質問】
お客さまに寄り添い、信頼されるには何が必要だと思いますか。
【深堀質問回答】
正確な知識とお客さまとの距離感の取り方が重要だと考えます。知識があればお客様の不安を取り除くことができ、遠すぎず近すぎない関係性でサポートすることでお客様の情報を知り、それに合った提案が可能になると思います。まずは資格取得からはじめて着実に信頼される人に成れるよう努力します。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業職中堅社員、女性、30歳前後、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 一次面接ということもありフランクでした。こちらの話にうなずきながら耳を傾けてくださり、程よい緊張感で進められました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問自体難しい内容は少なかったため、準備しておくことが重要です。はきはきと受け答えできているかをみられていたと感じました。 |
対策やアドバイス | カメラをみながら、受け答えができるよう練習しておきましょう。 基本的な質問にすべて答えられるようにしておきましょう。 |