最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間後 |
結果通知方法 | メール→マイページで確認 |
質問内容・回答
①簡単な自己紹介を自己PRを交えてお願いします。
〇〇大学の〇〇です。大学では、〇〇ゼミの代表とカフェのアルバイトリーダーの活動の2点に注力してきました。また、趣味でバックパックに挑戦していまして、これまで20か国を旅してきました。 私はとにかく「目標達成のために周囲を上手く巻き込んで、愚直に柔軟に努力できる人間です。」本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に注力したご経験を教えてください。
ゼミの海外合宿で、前例のなかった〇〇大学への訪問を果たした経験です。その中でも、相手の学部長との企画交渉に注力しました。
③なぜアクセンチュアを志望しているか教えてください。
端的に申し上げると、自分のキャリアビジョンを実現できる環境だからです。私自身、「専門性を武器にグローバルで活躍する」というビジョンがあり、自己実現のプラットフォームとしての柔軟な社内異動制度や、「チャレンジに手加減をしない」というDNAは、ビジョンを実現するうえで必要なものだと考えています。この制度と風土の2軸が一番の理由です。
④現状IT領域で勉強していることや、気になるIT技術を教えてください。
現状はあまり出来ていませんが、YouTubeで動画視聴したり、日経新聞オンラインなどを読むことはしています。直近の参院選でチームみらいの安野さんを見ていても、抜本的な構造改革にITは切っても切り離せないものであるし、ITの知見を深めておかないとコンサルタントとしての活躍の幅も狭まってしまうと感じたので、しっかりと下積みの勉強はしたいなと思っています。
気になる技術に関しては生成AIですね。アクセンチュア内でも生成AIの利活用が増えていると伺っていますし、自分の興味分野であるCX領域でも、AI活用の事例が非常に多いと感じています。
【深堀質問】
CX領域で、AIはどのように活用できると思いますか。
【深堀質問回答】
大きく顧客接点と業務効率の2点があると思います。蓄積したデータを活用して社内業務を効率化していったり、顧客に新しいサービスを提供する場面で、生成AIは活躍すると思います。アクセンチュアの案件であれば、〇〇がその一例になると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門不明、男性、40~50代、スーツ |
面接官の印象 | 表情があまり変わらない方で最初は堅かったですが、優しく受け答えしてくださったので徐々に落ち着くことができました。良い意味で最終面接官らしい雰囲気の方でした。 |
学生の服装 | スーツ(オフィスカジュアルでも可) |
面接の雰囲気 | 1次面接よりは堅いものの、非常に話しやすい雰囲気でした。逆質問に関しても、非常に熱量高く受け答えしてくださったので、手ごたえがありました。 |
評価されたと感じたポイント | ・話している内容の一貫性 ・アクセンチュアへの入社意欲 ・新しいことへの挑戦志向です。 |
対策やアドバイス | 意思確認の面接ではなくちゃんと選別されている雰囲気を感じました。人によっては雑談だけの場合もあるようですが、オーソドックスな質問を想定しておいた方が良いと思います。 |