施工管理職
26 年卒
男性
- 名桜大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30~45分 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | エージェント |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇と申します。
☆☆にある□□大学に通い、観光を学んでおります。
体育会系運動部を7年間続けていることと、大学生になってからは、☆☆市の市役所の方と連携している、○○サークルに所属しています。 本日はよろしくお願いいたします。
②志望理由
業界トップのシェア率を占めているところに身を置くことで、高いレベルで学びながら成長できると感じました。また、私の就活の軸として、何らかの形で東北ないし、都市などの地域に貢献したいという思いがあります。
貴社は、都市の景観を美しくし、建造物の価値を高めるという企業理念があります。それが、その地域全体に貢献できると感じました。縁の下の力持ち的な働き方で貢献できると感じ志望しました。
一次面接の際に施工管理の話を伺い、その職種も調べるうちに計画力・効率的に物事を考えること・臨機応変に考えることが自分に合っていると感じました。
その人にあった提案をしてくれる上司の元で働くことによって、より自分自身を成長し続けることができると考えました。
先輩であったり年上の人の話を聞くことが好きです。他の会社と比べてその方々と関わる機会が多く感じております。他の内定を頂いている会社と比べて、設立が早いというものがあります。得るものがとても多いのではないかと思います。
人生経験が長い分、苦労も良いこともたくさん経験されていると思います。
そのため、苦労や成功から何を得たかを知ることによって、私自身にも社会人としてより良い人になれるのではないかと考えております。
業界トップの企業であることと、唯一無二の会社であり、ゴンドラの営業の後にも点検などで取引が続くことから安定性があると感じたからです。
③学生時代に力を入れたこと
大学3年の夏に〇〇の自然体験施設を題材にした発表を海外に行って発表をし、一位である特賞をもらったことです。ゼミでは12名所属していますが、海外に行くという点で、足並みがそろわず、メンバーを組み直し、2カ月強の短い準備期間の中で発表を行ったことです。
【深堀質問】
何か失敗した経験があったか。
【深堀質問回答】
PPTを日本の発表の二日前にデータを飛ばしてしまい、一人で急ピッチで作ったが、先生から酷評を受け、その後、ゼミのメンバーに手伝ってもらい、いいスライドと原稿が完成しました。
一人の力では限界があることを知りました。
④サークルについて
大学生になってからは、〇〇市の市役所の方と連携をした○○サークルに所属しています。
【深掘質問】
どのような経緯でそこに入ったのか。
【深堀質問回答】
☆☆県の学生がどのようなことを考えているのかや☆☆県の生の声を聞いてみたいなと思いました。また、自分の勉強をかみ砕いて教えるという事も出来るのではないかと思ったからです。
また、☆☆県の中学生の暮らしについて知り、ピアスを開けている人がいることに非常に驚き、日本だけど、国内らしくないなと感じた興味深い経験でした。
⑤長所と短所
忍耐力と協調性。短所は頑固さと人に対して厳しいという事です。
頑固さは、一つの道がこうだと決めた場合に、他の人の意見をあまり聞けなくなるという事です。人に対して厳しいというのは、自分が基準となって、何でこれができないのかということを言ってしまう事や相手の立場に関わらず言ってしまうことがあります。
頑固さについては、大学時代にゼミの発表の際に、自分ひとりでPPTを作成した時よりも人の助けを借りてさらに良いものが出来た経験から、人の手を借りることによって、さらに大きい成果が生まれることを実感しました。
人に対して厳しいことについては、いったん口に出す前に、それが果たして相手にとってそれをいう事が最善かどうかについてを考えてから話すように気を付けています。
⑥部活動について 何かしらの踏み込んだ質問。
私の長所は忍耐力と協調性です。
私は、7年間取り組んだ体育会系運動部から忍耐力や協調性を大きく成長させることが出来ました。中学生の頃に、外部コーチが来て全力で声を出してプレーをしろと言われました。当時は、声を出すのがとても苦手であり、恥ずかしいと思っていたため、外部コーチが来たときは嫌で辞めたいと思ったほどでした。
しかし、外部コーチとの会話や仲間からの励まし、〇〇が好きであることからなんとか辞めずに練習について行きました。その結果、一瞬の判断でプレー中に声が出るようになり、プレー中に大声を出すのが良い事であると分かってきました。逃げ出したくなることは多々ありましたが、立ち向かって乗り越えることで、より自分を成長させることが出来ました。
また、仲間の支えによって踏ん張ってこれたため、高校時代、大学時代と多くコミュニケーションを取ることで、仲間のモチベーションアップをしたり、ヒートアップしている仲間を落ち着かせたりとチームを裏から支えることを意識して頑張りました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 職種の上役 男性で50歳前後。スーツ 社長 男性で50歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官は、基本、ニコニコしている感じではあるので雰囲気は良い。 質問者が変わるので、適宜その人の正面を向いて返答を行う形。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対してしっかりと受け答えをしているのか。 礼儀・作法という点や、荷物を床に置くかなども気にした点の一つ。 別の会社で施工管理職を受け、内定者研修(内定承諾のための材料の一つとして利用)を受けたときに施工管理職について、現場にいた人から直接学ぶことが出来たので、それを利用した。 |
対策やアドバイス | 自分の言葉を簡潔に用意。 他の面接を受けたときに困った質問があれば、それを一応用意しておく。 |