ビジネスコンサルタント職
26 年卒
男性
- 東京大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール+マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
東京大学4年生の〇〇です。僕の強みは自分をコントロールすることができる点です。例えば、受験期で勉強をしなければならない時には環境や生活スタイルを変えることで、自分をコントロールし勉強を確実に行なっていました。自分を客観的に見て計画的に物事を進めることができます。
【深掘質問】
過去そのような試みの中で失敗したことはありますか?
あるならばそれをどうやって乗り越えたのか教えてください。
【深堀質問回答】
大学の頃、スポーツ系の部に所属していたのですが、その際の朝練に出席するのが困難で一時期苦労しました。朝がそれほど強くなかったので、6時からの朝練に度々遅刻して行っていました。朝早く起きれるように寝覚めが良くなる飲み物などを飲んで対策していたのですが、効果が薄くて困っていました。解決策を模索する中で、床の硬さで起きやすさが変わることに気づいた僕は硬い床で寝ることにすると目覚めが良くなり遅刻がなくなりました。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代には、さまざまなアルバイトや仕事の経験をしました。特に成長できたと感じられるものは、〇〇センターと販売員です。
〇〇センターに関しては、営業所10人ほどいる中で常に上位3人の中に入る実績を毎日出しました。また、販売員バイトに関しても太陽光営業のアポ取りを催事でやらせてもらっていました。その際、1アポを獲得すると1万円がもらえるのですが、1日あたり3から4件ほどのアポイントを安定的に獲得することに成功しました。これは同じ営業所の中でも上位の成績でした。
これら二つに関しては、toCの仕事で同じ内容でもどのような伝え方をすればお客様が話を聞いてくれるのかを常に考えました。喋り方をとっても間の置き方や表情、慣れている感を出すための工夫などを自分なりに考えて実践しました。
【深掘質問】
具体的にはどのようなフィードバックがなされて、どういった風に修正をかけたのか教えてください。
【深堀質問回答】
販売員については、アポが取れなかった場合トークスクリプトに立ち返ってそれに基づきどのような手順で喋るとアポイントが取れていたかもしれないかについて考えました。アポが取れた場合では、どのような声掛けなり質問がお客様の本音を引き出したり、興味を引いたのかを分析しました。そうすることで次に活かすことができます。
また、お客様がこう返してくるだろう内容を予測してあらかじめ考えておき、そのことに関する知識、や返答を調べたり考えたりする時間を空き時間の間に作っておきました。また、わからないことがあればすぐに先輩の販売員の方やAIに相談してすぐに解消していました。
③学生時代で自分が成長できたと感じたこと
自分の強みである自分をコントロールすることに関して、勉強をするだけでなく時間管理であったり、金銭面の管理であったりもできるようになりました。大学に入り一人暮らしをするようになり、一つ一つの行動を責任を持てるようになりました。アルバイトや仕事を飲食多数、家庭教師、販売員、コールセンター、荷物運び、携帯スタッフ、エンジニアなど、さまざまな業種でこなし、仕事の解像度が上がる経験をたくさん行いました。
【深掘質問】
一つの職をずっと継続しようとは思わなかったのですか?
【深堀質問回答】
一つの職業をずっと行うよりも、たくさんのことに挑戦したいという思いが強かったためそうはしませんでした。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30代 カジュアルスーツ着用 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官はとても穏やかな人柄で、フラットなコミュニケーションが取れた。 進行は事務的なことが多く時間通りにテキパキと進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 学生時代に力を入れたことについて自分の強みその根源となる部分の考え方を詳しく伝えることができた点です。 |
対策やアドバイス | 数社が受けた方が良い 想定質問に対する返しを考えておくと良い |