最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 15分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2〜3日後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学では、主に経営学について学んでいました。具体的には、海外進出している日本企業の戦略について自ら考え発表する過程を学んでいました。現在は、海外の大学で、ビジネスマネージメントについて学んでいます。課外活動では、ビジネスインターンなどさまざまなことに挑戦しています。今日、私は就職活動を終わらせる気持ちできました。私の貴社への熱意をお伝えできればと思っています。
【深堀質問】
海外はどんな感じですか?
【深堀質問回答】
異文化体験やビジネスインターンなどに挑戦しているので、とても有意義な時間を過ごしています。ただ、時差に苦しめられています。
②志望動機をお願いします。
私が貴社を志望する理由は、IPを活用したグローバル戦略に貢献し、eスポーツを通じてスポーツ全体を盛り上げたいと考えているからです。貴社を知ったきっかけは、幼い頃からプレイしてきたスポーツゲームであり、留学先でもその影響力の大きさを実感しました。しかし、海外市場ではまだ十分に浸透していない部分もあり、日本での存在感とギャップを感じました。だからこそ、貴社のグローバル戦略に携わり、海外市場での存在感をさらに高めていきたいと考えるようになりました。
また、私がゲームを通してサッカーに出会ったように、eスポーツはスポーツ全体を盛り上げる重要なきっかけになると思います。そのため、貴社のゲームを通じて新たなサッカーファンを生み出し、リアルスポーツとの相乗効果を生み出していきたいと考えています。
〇〇大学の経営学科ではマーケティングを英語で学び、日本企業の海外展開について研究してきました。また、留学経験を通じて、異文化におけるエンターテインメントの受け入れ方やローカライズ戦略の重要性を実感しました。これらの経験を活かし、市場調査やデータ分析を基にしたマーケティング施策を立案し、貴社のゲームのさらなる海外展開を推進したいと考えています。
【深堀質問】
なぜマーケティングプロモーションを志望するんですか?
【深堀質問回答】
「世界に届けたい」という想いと、自分の経験や強みを活かせるのが、マーケティングプロモーション職だと感じて志望しました。大学では経営学を学び、SWOT分析や3C分析を使って企業や市場を分析する力を身につけてきました。特に海外展開の際のローカライズや、現地文化に合わせた戦略の重要性を学んだ経験は、グローバルなゲームマーケティングにも活かせると思っています。
③好きなサッカーチームについて教えてください。
好きなサッカーチームは海外のサッカーチームです。父の影響で幼い頃から応援してきました。現状、貴社は、そのチームのライセンスは持っていないので、入社後、ライセンスの獲得に貢献するのが一つの目標です。
④サッカー以外でどんなエンタメが好きですか?
サッカー以外だと、洋画をよく見ます。洋画は面白いだけでなく、英語の勉強にも最適です。字幕で見ることで、リスニングだけでなく、ネイティブが使うフレーズを勉強することができます。そのため、英語の勉強の息抜きに最適です。
⑤最後に一言
何度も申し上げますが、私は今日、就職活動を終わらせる覚悟でここに来ました。それほどまでに、貴社で働くことが自分にとって特別なことであり、強い想いを持って臨んでいます。
私はこれまで、貴社のゲームタイトルとともに育ち、多くの時間を過ごしてきました。ただのゲームではなく、そこから生まれたコミュニティや友情、熱狂は、間違いなく私の人生を豊かにしてくれました。
今度は「プレイヤー」としてではなく、「届ける側」として、私のように貴社のゲームを通して幸せな空間を感じられる人を世界中に増やしていきたいです。そのために、私がこれまで培ってきた課題解決力やコミュニケーション力を活かして、貴社の挑戦に貢献していきたいと強く思っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長、部門部長、中堅社員 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 役員の方々なので、かなりフォーマルな雰囲気でした。3人いましたが、笑顔を見せてくれたのは一人のみでした。面接全体では、とても厳格な雰囲気でした。一人一人から1〜2つ質問がくる感じです。面接時間は15分と短かったです。 |
評価されたと感じたポイント | とにかく熱意を伝えることが大事だと思います。また、焦らず、ハキハキと答えることが好印象につながると思います。 |
対策やアドバイス | プレッシャーに負けないで、自分のペースに持っていく必要があります。オンラインということもあり、自分の雰囲気が伝わりづらいので、話し方はとても重要だと思います。最後は熱意だと思います。 |