システムエンジニア
26 年卒
男性
- 横浜国立大学大学院
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部の〇〇です。大学では〇〇を研究しています。具体的にいうと、(研究内容の概要説明)。趣味はお笑いを見ることやることです。去年もM1に出場し、今年も出る予定です。今日はよろしくお願いします。
【深堀質問】
研究手法について教えてください。
【深堀質問回答】
Pythonを使用して数理モデルを解いています。具体的な研究について話しました。Pythonを使って競艇の予想モデルを作成した経験があります。
②学生時代に力を入れたことは何ですか。
お笑いライブで優勝したことです。大学生になり、○○サークルに所属し、漫才に挑戦しました。サークル内のライブでは笑いをとれていました。しかし、初めて出演した大学外のライブでは、25組中23位でした。これは、大学外のライブに出演機会が少なく、自分の緊張が観客に伝わったことが原因として分析しました。
諦めずに2つのことに注力しました。第1に、場数を踏むことでより緊張しないように努め、月に2度ライブに出演することをノルマにし、第2に、サークルで積極的にネタを披露し、講評をもらうことを実施しました。はじめは、内容は面白いが、緊張の影響か、内容が伝わりづらいと言われていたが講評を振り返り話術を練習した結果、徐々に技術面で観客から褒められるようになりました。
半年後のライブで、25組の中から優勝し、緊張しやすい性格を克服したと思います。挑戦することの重要性、諦めずに改善することの大切さ、継続的な努力が成功につながることを学びました。
【深堀質問】
なぜお笑いを始めたのですか。
【深堀質問回答】
大学生になり新しいことに挑戦したいと思いました。その中で浪人生の時は漫才をみてリラックスしていたので、何をするのかと考えた時に思いついたものがそれでした。
③志望動機を教えてください。
私は社会貢献性を重視して、就活をしています。そのなかで、貴社の高い信頼性と技術力を活かして、お客様の課題を解決することを通じて、社会に貢献できる点に魅力を感じています。貴社はみずほフィナンシャルグループの一員として銀行システムの開発を手掛け、その過程で培われた高度な技術力と信頼性を活かし、幅広い業界に最適なソリューションを提供しています。
この強みを活かし、グループ外の企業にも的確にニーズを捉えた提案を行い、社会に貢献できる点に魅力を感じました。入社後は一般法人向けの業務に携わり、多様なニーズに対応できる力を身につけたいです。そして将来的には責任ある立場で業務を推進し、貴社とお客様双方に貢献することを目指します。
【深堀質問】
なぜみずほ向けの仕事をしたいのですか。
【深堀質問回答】
みずほ銀行のシステムをプライムベンダーとして関われることに魅力を感じています。
④どういうシステムエンジニアになりたいですか。
まずは開発を経験したいです。下流工程を経験したのちに、上流工程に挑戦したいです。下流工程に対する理解が浅いと、プロジェクトを管理できないと思います。そのため、下流工程を経験したのちに上流工程に携わり、自分の適性を見極めたいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 入社15年程度 女性 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 面接であるものの、時折笑いも起きるなどとても話しやすい面接でした。声のトーンも高く、会話のペースが速い女性が面接官でした。30分の予定でしたが、話が盛り上がったので45分程度話しました。 |
| 評価されたと感じたポイント | IT業界の仕事の工程をしっかり理解している点が評価されたと思います。 |
| 対策やアドバイス | 今まで話したことを振り返ることをお勧めします。前の面接で逆質問したことを思い出すことも大切です。対面なのでマナーについて調べておくと良いでしょう。 |