総合職(ワイドエリア)
25 年卒
男性
- 青山学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル 人事 男性で50歳前後 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | 後日本社へ |
結果通知方法 | 不明 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇部〇年の〇〇〇〇です。本日は緊張していますが、等身大の自分をお伝えできればと思っています。短い時間ですが、よろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたこと
サッカーのコーチとして,1学年20人のうち半数を全国区の高校へ進学させることを目標に取り組みました。新たに高校との試合を提案し、目標達成に邁進することを定めました。その際に、自ら高校に出向き、直接交渉に加え、交渉の際には試合環境の提示、一年生との試合設定と、高校側のメリットを説明を行いました。試合の際には、各選手の特徴を高校側に伝え、高校側が求める選手を練習会へ参加させることに繋げました。最終的には目標には届かなかったのですが、9名の選手を進学することに貢献することが出来ました。
【深掘質問】
①困難だったこと
②学んだこと
【深堀質問回答】
①試合を成立させるまでの過程が一番苦労しました。
施策当初は電話交渉を行っていたのですが、全くうまくいきませんでした。そこで、自ら高校に出向き、直接交渉を行うだけでなく、交渉の際には試合環境の提示、実力差・試合数が少ない一年生との試合設定と、高校側の利益を説明しました。最終的には、一か月に一回程度の試合数を週に一回まで増やせました。
②相手の共感を得ることです。自身の意思が一方通行で、共感を得ずに交渉することは、成功に結び付かないことが分かりました。相手の悩みやニーズをヒアリングし、それに対して提案することが必要と感じました。次に、継続力の大切さです。交渉において、一回で成功することはほとんどないことを実感しました。何度も直接足を運び交渉を行うことで、熱意が伝わり、日々考えや思いが変わるため、交渉をし続けることで、お互いのギャップを減らしていくことが大切だと思いました。
③志望理由
数ある選択肢の中から、「私」という人間を選んでもらえる人材になりたいと考えました。サッカーコーチの経験から、自分自身による付加価値を与え、挑戦への一歩を後押しする仕事がしたいです。そのため、顧客一人一人に寄り添うことで、多くの企業や人を支えることが出来る損害保険業界を志望します。中でも貴社はお客様第一主義のもと、お客様のニーズや社会の変化にいち早く対応して適切なサービスを提供することで、企業や個人のお客様の挑戦を支えています。加えて質の高いコンサルティングが可能な貴社で、一人一人に唯一無二の付加価値を与えることが出来ると考えました。そのような貴社で、「誠実さ」を核に持ち、強みであるやりきる力を活かし、この目標を実現したいです。
【深掘質問】損害保険業界でなぜ弊社なのか
【深堀質問回答】
主に2点あります。一点目が、国内のプレゼンス、二点目が人です。自分自身がより成長していきたいため、リーディングカンパニーである御社でノウハウを得て成長したいです。また、OB・OGをさせていただいたときに相手の目線にたって話す方が非常に多く、そのような環境下で働きたいと思いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で50歳前後 人事 女性で30歳前後 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 終始相槌やリアクションがあり、穏やかであった。また、自分自身が笑顔でいると褒められたため非常に和やかに進行した |
評価されたと感じたポイント | 人柄をより重視していると感じた。とくに、思いや気持ちについて多く質問されたことから、人間味を見ていると思う。 また、突発的な質問はないので、感情をより表現するとよい。 |
対策やアドバイス | 他企業との差別化 面接慣れ、自分自身を表現できるようにする |