25 年卒
女性
- 東京理科大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇工学〇〇学科から参りました。〇〇と申します。私は大学時代アルバイトで予備校のチューターとして働き、入学する生徒数を増加させることに尽力しました。本日はよろしくお願いいたします。
②履歴書には予備校のチューターとして働いていて校舎に入学してくれる生徒の数を増やした、とありますが実際に大変だったこと、それによって自分自身が成長したと思うところを教えてください。
予備校では様々な生徒がいるなかで、入学することに対するネックは生徒それぞれ違っていて、それを生徒と実際に会話しながら洗い出していき、解消していくことが大変でした。生徒自身のやる気の問題もあれば親御さんの金銭に関する問題もあったのですが、動員促進チームリーダーとしてどうしたらその生徒は入学してくれるのかを考え、校舎全体で意識を統一して入学数増加に向けて仕事を行いました。その経験から、自分が積極的にチームを引っ張っていく場面と、仲間と一緒に考え作り上げていく場面を使い分け、妥協せずに目標に向かって努力し続けられるようになりました。
【深掘質問】
リーダーをやっていたんですね。今までもリーダーのような仕事をやることが多かったのですか。
【深堀質問回答】
はい、高校生時代にはテニス部で部長をしていました。テニス部では人間関係で問題が起こることが多かったのですが、部員全員で話し合いを行うことで部活をスムーズに進めていました。
③志望理由を改めて教えてください。
私が御社を志望した理由は、2つあります。1つ目は研究施設や医療施設、教育施設の設計に携わることができるからです。未来の日本を作っていくには研究や医療、教育は必要不可欠なものです。私は研究者でも医者でも教師でもないけれど、設備設計者としてそこで働いたり学んだりする人々にとって最も快適でかつ省エネな環境を提供することで社会貢献ができるのではないかと考えました。2つ目は周辺地域の自然エネルギーを活かす真の環境建築を追及している御社で私も環境の設計をしたいと考えたからです。説明会で話を伺った際に、設備を追加することである条件下における室内の環境を良くするのではなく、建築の形などを工夫して自然環境とも調和した設計を行うことこそが真の環境建築であるということに気付き、私も御社で環境設計がしたいと考えました。
【深掘質問】
今まで見てきた企業も設備設計が中心ですか。
【深堀質問回答】
今まではサブコンを中心に見ており、施工管理をしようかと考えていたのですが、実際に就職するとなったときに、設計を見ずに決めていいのかと考え、御社の説明会に伺いました。私の就活の軸が当たり前を作り、守っていけるような仕事につくことだったのですが、御社の説明会で話を伺ってから、設備を実際に取り付ける現場で働くのもいいけれど、それよりも自分自身の手で設計自体にアプローチをしてよりよい環境を作っていくことに取り組みたいなと考え、御社の入社試験を受けることを決めました。
④大学では〇〇全体のことを勉強したんですか。
【深掘質問】
今使えるソフトを教えてください。
【深堀質問回答】
Flow designerとrevit、rhinoceros、illustratorとAutocadは少し使えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 管理職の方 |
面接の雰囲気 | 圧迫されるようなこともなく、終始穏やかな雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 履歴書に書いてあることをそのまま聞かれるのではなくそれを読んだうえでプラスαの質問をされるのでそれに対していかに動じずに答えられるかがポイントだと感じました。割と速いペースで会話のように進んでいくので事前に企業の解釈をしっかりしておくことが大切だと思います。 |
対策やアドバイス | 自己分析をしっかりしておくことです。自分がなぜその企業に入りたいのか、自分はその企業でどこに貢献できるのかを明確にしておくことが大事です。 |