三次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 面接当日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では会計学を中心に学んでおり、財務諸表の作成や原価管理・予実分析などの管理会計に至るまで、幅広く学んでいました。また資格の取得にも積極的に励んでおり、大学2年時には日商簿記検定二級の取得をいたしました。学業の他にはサークル活動に力を入れており、年8回ほどあるステージで作品への出演や創作といったことにも関わっておりました。
②ゼミには入会していなかったのですか。
ゼミで目指していたことや学ぶことと、自分が学びたいこと・力を入れたいことが異なっていたためです。
【深掘質問】
どんなことに力を入れたいと考えていましたか。
【深堀質問回答】
私は会計学の資格における簿記二級の取得を目指しており、自主的にオンライン教材をみたり参考書を繰り返し解くといったことをしていました。またサークル活動がかなり活発だったため、そちらのステージや運営面での仕事により力を入れていきたいと考えておりました。
③学生時代に力を入れていたことはありますか。
私は大学生時代、〇〇作品の創作に力を入れていました。所属していた〇〇サークル入会時は未経験でしたが、3年目の自主公演で作品の出展に立候補しました。0から創作することに責任や難しさを感じていましたが、どの作品よりも観客の心を動かし、出演者が成長できる作品にしたいという強い思いがありました。そして自分の表現の幅を広げるために外部のスクールに通い、プロのもとで複数の作品に出演した経験をサークルに還元していました。さらにメンバーとの積極的なコミュニケーションを通して個性や意外な強みを理解し、作品の中で活かしていくことで一人一人と向き合うことを大切にしました。結果私の作品は、先輩やコーチから唯一無二の表現力と作品全体の一体感を評価され、1年間で7作品の制作に携わることができました。この経験から、未知に対しても臆さず挑戦し努力をすることが自分の成長と自信に繋がることを学びました。
【深堀質問】
作品の創作をしていく中での困難はありましたか。
【深堀質問回答】
当初考えていた計画通りに進まないことが多く、時間が押してしまうことばかりでした。経験を重ねていく中でどのパートにどれくらいの時間がかかるのかを見越して、さらに余裕を持たせた計画を立てるようになり、手が足りないところでは同期の力も借りて振りを揃えてもらったりなど、周囲の協力も仰ぎながら進めるようになりました。
④過去に挫折経験はありましたか。
私はサークル内側での幹部交代の際に望み通りの役職でなかったことに大きなショックを受けました。しかし先輩やコーチともお話しする中で組織は前に立つ人だけでは成り立たないことを理解し、私にしかできないことは何かを考えるようになりました。結果的に俯瞰的な視野を持って全体を見る力が身につき、幹事長やメンバーのサポート的な役割で活躍できたと考えています。
【深堀質問】
どんな役回りでしたか。
【深堀質問回答】
ついていけてない人をサポートしたり、活動の中で気づいたことを同期とのミーティングで話題に上げたりといった役割を担っていました。
⑤周りからどんな人だと言われることが多いか。
場の空気を明るくする人、自分の好きなことに熱中できる人
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかで、私自身の人柄をしっかり聞こうとしてくれる方でした。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の人となりをしっかり伝えることを意識していました。 |
対策やアドバイス | 準備しすぎず、リラックスした状態で素直に対話を楽しむ感覚のほうが良いと思います。 |