最終面接
基本情報
場所 | 本社オフィス、会議室 |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 6人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | 電話とメール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学からきました。〇〇です。学生時代は○○(サークル名)に所属し、主に映像制作を担当しました。昔から人を喜ばせることが好きで、誰かのために面白いCMを作りたいと考え御社を志望しました。
②志望動機を教えてください。
学生時代、広告制作の楽しさと人に製品の良さを伝えるCMに魅力を感じたことから、主に広告代理店と、CM制作会社を志望しています。御社はあの映画の東映の子会社であることから、映像制作の豊富な経験と歴史を持っていることを強みに感じました。またプロダクションマネージャーという制作進行業務ということもあり、裁量権の大きさと仕事に関われる幅にやりがいを感じました。求められる人物像としても 、常に新しいものを作っていき、最後までやり遂げるという姿勢が私にマッチしていると感じ、御社を志望しました
【深掘質問】
企画職でなくなぜプロダクションマネージャーを選んだのですか?
(この会社以外なら企画職もあったという意図です。)
【深堀質問回答】
CMを作る上で企画をするのは非常に楽しいが、そのCMが成り立っているのはクライアントであったり、代理店であったり、現場であったりとさまざまな人との関わりがあると感じました。そのため、好きなものに関わるならより多くの人間と関わっていきたいと感じ、この業種を志望しました。
③次は、強いアピールポイントを教えてください。
長所は発想力です。昔から面白いことが好きで、小学生の時トランプでカードゲームを作ってからクラスの人気者になりました。そこから誰かを笑わせる漫才などを考えていたら、発想力が身につき、○○(他社名)のインターンにも参加しました。○○(他社名)のインターンはアイデア3本勝負で1500人の中から参加者15人に選ばれました。
その後の制作ではCM部門の大賞を取ることができたと、自分の作品をいくつか披露しました。
【深掘質問】
○○(他社名)のインターンではどのようなことをやったのですか。
【深堀質問回答】
主に抽象的なお題から、発想力を活かして企画書を書いていくという作業でした。日本一人気の本屋さんであったり、日本を少しよくするテーマパークであったり、なかなか難しいものもありましたが、自由度が高く、非常に楽しかったです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 総務、女性で40歳前後です。オフィスカジュアルです。 人事取締、男性50代です。スーツです。 社長、男性60代です。スーツです。 副社長、男性60代です。オフィスカジュアルです。 役員、男性40代です。オフィスカジュアルです。 役員、男性40代です。カジュアルです。 |
面接官の印象 | 皆にこやかです。 |
学生の服装 | スーツです。 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 最終面接ということもあり、緊張感はあるものの、皆にこやかで、審査をするというより迎え入れるための最終調整のイメージが強かったです。 |
評価されたと感じたポイント | 会社、業種、CMそれぞれに対して別ベクトルの熱意を伝えました。質問に対して、多少間違ってても、自分の言葉で伝えるようにしました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくと良いです。 エントリーシート含めて軸が一貫した受け答えを意識することです。 自己分析を綿密に行っておくと良いです。 志望動機を業種と会社の2軸で考えておくと良いです。 |