一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | 結果通知に代わり次の面接予約の電話によって連絡 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学の〇〇部3年生の〇〇〇〇です
中学から約10年弱文化祭に力を注いでおり、大学でも文化祭運営サークルにて大学との渉外担当を務めていました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
私が学生時代最も力を入れたことは、文化祭運営サークルでの活動だ。備品等の内部資源を管理するチームのチーフとして活動基盤の整備を主導しました。予算超過問題に対し他部署の要望と現実の制約との板挟みを乗り越え、備品配分の最適化を行いました。結果として、全部署が納得する最適な備品配分かつ予算を前年度比75%に抑えられました。この経験から相手の意見を尊重し調整をすることの必要性を学び、他者との信頼関係、協業から価値を生み出したいと考えました。
【深掘質問】
具体的に解決に向けてどのような行動をとったか教えてください。
【深堀質問回答】
まず、他部署理解を心掛け、自身の持つ備品の知識を活かし他部署の要望を分析し、備品の手配、代替備品の提案、個数調整を祭当日まで続けました。結果として、全部署が納得する最適な備品配分を行いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で30歳前後です。スーツでした。 |
面接官の印象 | フランクです。 |
面接の雰囲気 | フランクな雰囲気です。 こちらの説明の意図を丁寧に組もうとしてくれており、わからない部分があったら質問を重ねてこちらが答えるということで理解に努めてくれていました。 例えば、学生時代に力を入れたことの説明で組織規模や、実際の仕事について抽象度が高い部分を都度詳しく説明求められ、理解に努めてくれました。 |
評価されたと感じたポイント | 基本的にネガティブチェックというか、よほどのことがないかぎり通過できる面接だったように感じます。まず最初の基本的なガクチカを丁寧に聞いていただき、短く簡潔に話すことを意識しました。また、他者への貢献という部分をエントリーシートからしっかり一貫してアピールして企業との相性の良さも押しだしました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことです。 エントリーシート含めて軸が一貫した受け答えを意識することです。 学生時代に力を入れたことの深堀を対策しておくと良いです。→事前に想定質問を考えそれに対する答えを用意しておくと良いです。 |