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25 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 10-15分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
まずは本日お時間いただきありがとうございます。
○○大学○○学部○○学科4年の○○と申します。
学生時代は、主に2つのことに注力しておりました。
一つ目は長期インターンです。そこでは○○向けのWebサイトを運営しておりまして、サイト上に載せる記事の執筆を行っておりました。
二つ目は地域共創活動です。○○県○○市と大学が連携して実施する、学生チームで○○市の抱える課題の解決に挑戦する取り組みに参加し、チームのリーダーを務めておりました。
本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代もっとも頑張ったことは長期インターンです。
まず概略について1分間程度で説明してもよろしいでしょうか
学部2年生から現在にかけて、ウェブマーケティングの長期インターンに参加しておりました。具体的な業務内容として自社サイトに掲載する記事の制作であったり、既に掲載している記事をユーザーにとってより読みやすいコンテンツに作り直すことで、閲覧数を上げ、最終的に販売したいサービスの契約数やお問い合わせを増やすというマーケティング活動を行っておりました。
このチームの目標として制作や改善した記事の平均閲覧数を前年比の約1.2倍にするということを掲げていました。ただ配属当初チームが制作や改善した記事の約40%の閲覧数が変動しないという現状でした。この課題の原因は、WEBページに公開した後における保守運用体制が整っていないことだと考えておりました。そこでチームのリーダーに就任、業務の工程を変える取り組みを行い、記事の品質向上を行った結果、この目標を約8か月で達成しました。
【深掘質問】
・業務の工程を変えるとは具体的に何をしたのですか?
・既存業務においてなにが課題であっったのでしょうか?
【深堀質問回答】
WEBページに公開した後における保守運用体制が整っていないと考えておりました。具体的には、一度改善や制作した記事をWebページに公開した後、仮に閲覧数が低かった場合でもその原因調査であったり、二度目、三度目の改善が行われないといった、一度やれば終わりな状況であることが原因だと考えました。
そこでリーダーに就任し、業務の工程を変えました。新たに「記事の公開後の効果分析」と「それを踏まえた記事の改善」の2つの工程を導入しました。チーム全体で記事のPDCAサイクルを回す環境を実現し、継続的な品質改善を行えるようになりました。
次に、チームの業務管理の強化を行いました。これはメンバ一人当たりの担当する記事が多くなるにつれ、一つの記事において何の改善を行って、結果どのような効果が現れたのかがわかりづらくなるという声がメンバーから上がってきたので、私はエクセルの管理表に新しい項目を作り、各記事に対して「誰がいつどんな施策をうち、結果どのような効果が現れたのか」を入力するように制度作りをしたことで、PDCAサイクルを可視化した結果、記事の管理を行いやすくし、また一人当たりの行動計画についても話しやすくしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事でなく若手 入社1、2年前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 面接官という感じがしなかった。明るく元気な人で本当に大学生と楽しくお話ししてる感じだった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。面接官も人事ではなく若手なため同じ目線でしゃべってくれることが多かった。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接はマイナスチェック。笑顔で楽しくコミュニケーションできた点が評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 一次面接はあくまでマイナスチェック。基本的な質問にスムーズに応えれていればまず落ちることはないと思う。 |