25 年卒
男性
- 武蔵大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①ITで実現したいことを教えてください。
ITで挑戦したいことは、持続可能なモビリティと都市の効率的な経営を促進するために、ICTを活用した革新的なソリューションの開発を行いたいと考えています。私は、自動車技術の進化や交通インフラの最適化によって、安全で快適な移動体験を提供することに興味を持っています。そのため、リアルタイムな交通情報の収集・分析や、適切なルート案内システムの開発に取り組み、交通事故の予防や交通の効率化に貢献したいと考えています。
また、個人のニーズに合わせた都市サービスの提供も重要視しています。そのためには、顧客の声を反映したサービスの開発や、ICTを活用したパーソナライズされたサービスの実現に向けて、新たなアイデアを生み出し、実装していきたいと考えています。個人認証やデータ流通をコントロールするデジタル基盤を産官学民と構築することで、街の全体最適化を図っていきたいと考え、基盤を通じたセキュアな情報活用により、個々の生活者にとって安全・安心で信頼できるサービスの提供や豊かな生活の実現に貢献できると考えています。この挑戦を通じて、私は自己成長を遂げ、持続可能な社会の実現に向けて努力し続けていきます。
【深掘質問】
どんな機能が車についたら嬉しいですか?
【深堀質問回答】
少しずつ浸透していますが、フロントガラスをもっと有効的に使えたらなと思います。邪魔にならない程度で、事故情報や、渋滞情報など運転する上で必要な情報が瞬時に理解できる機能がもっとついたらなと思います。
②会社で実現したいことを教えてください。
私は貴社に入社し、ICTを活用した未来の実現に向けて取り組みたいと考えています。私は運転をすることが大好きで、日々の運転技術の向上や先進的な自動車技術を体感し、自動運転の実用化やモビリティサービスの普及に興味を持っています。
近年の高齢者などによる自動車事故の増加が社会問題となっていますが、この課題に対して自動車のみならず、自転車や歩行者など様々な移動手段との安全な共存を考えています。そこで、ICTを活用してリアルタイムな交通情報を収集・分析し、適切なルート案内や交通事故の早期発見・回避を行うことで、交通事故の減少や移動時間の短縮に貢献したいと考えています。これは一般のドライバーだけでなく、歩行者や自転車利用者、そして地域全体に対して大きな価値を提供できると信じています。
交通事故の減少により人命を守り、交通の効率化により時間の節約やストレスの軽減が期待され、地域全体の交通インフラの最適化により、環境への負荷を軽減し、より持続可能な都市開発を実現できると考えています。私の強みである「人々のニーズを把握し、行動に移すことができる能力」を活かし、顧客の方々はもちろん、社員と協力して新たな時代を築いていきたいと考えています。
【深掘質問】
自動車の事業は当社では発展途上であり、まだまだ小さく配属されるかわからないが、どうしますか?
【深堀質問回答】
そちらは理解しております。私が実現したいことはやはりゴールなので、それまでの過程も大事にしたいと考えています。私は、皆さんと違い文系でIT未経験で入社するため、かなり遅れを取っていて不安があります。しかし、そのゴールのために、やはりプログラミングなど難しいことに取り組み悩むこともありますが、日々の業務をちゃんと遂行し、願わくば配属されたらいいなと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後と50歳前後。オフィスカジュア |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 一次面接よりもフランクだと感じました。少し気が緩むことが多々ありましたが、発言の際はしっかり気を引き締めて行いました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接後に面接官の方から、メールで良かったポイントと足りないポイントを送ってくれたので、しっかり入社後のイメージや実現したいことを明確に表現できるかを最終面接の目標としていました。そこをしっかり行うことができたので、内定をもらえたと考えています。 |
対策やアドバイス | 私は、「入社したい」という熱意を伝えたことで、面接官の方も「ぜひ来てほしい」と笑顔で言ってくれたので、かなり効果的だと感じました。 |