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25 年卒
女性
- 立命館大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約25分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
氏名、大学名、学部、学科など、基本的な個人情報について答えました。簡潔に、というお話だったので、長所や短所は言いませんでした。
②日本通運についてどこで知ったのか、運輸業界のみを見ているのかそうではないのか、その中でなぜ日本通運なのか。
私は物流業界のみに業界を絞って就職活動をしており、海運会社などのキャリアと貴社のようなフォワーダー企業を重点的に調べていました。その中で、国際的に数多くの拠点を持ち、フォワーダーとして日本最大の規模を誇る貴社に興味を持ったので応募させていただきました。
【深掘質問】
(ESに特に国際航空貨物分野を志望していると記載していたため)なぜ多くの部門の中から国際航空貨物に興味を持ったのですか?
【深堀質問回答】
貴社は医薬品輸送の品質保証「CEIVファーマ」を日本の成田・関西空港だけではなくシンガポールのチャンギ空港でも取得しているなど、専門性の高い物品を運ぶ能力に優れていると思い、そこに携わりたいと思ったからです。
③ESに海外での滞在経験も記載していたので、そのことについて質問されました。
〇〇語を第二外国語として履修しており、興味があったため、ビザを取得して海外に約半年間滞在しました。
【深掘質問】
就職してからも将来的に海外への駐在などに興味はありますか?
【深堀質問回答】
はい。海外での勤務には非常に興味があります。貴社は4年目以降に全社員が応募できる1年間の海外研修制度があると存じているので、そちらにも積極的に応募したいと考えておりますし、さらに将来は機会があれば海外で駐在なども経験してみたいです。
④学生時代に特に力を入れたことは何ですか?
ゼミでの研究活動と留学です。私は「〇〇の実践の課題」というテーマについて、「〇〇と〇〇」という二つの具体的事例をもとに研究を行い、学内論文大会で賞をいただきました。また、留学では、自身で学校や家探し、ビザの申請などを行い、自分でなんでもやってみる力を身につけました。
【深掘質問】
その中で特に大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
(ESに詳細な研究内容について記載をしていたため)テーマが特殊であったため、先行研究の調査に非常に手間取りましたが、海外の資料などを積極的に取り入れることで解決することができました。〇〇は多国籍国家であるため、マナーや常識が人それぞれ違うということに慣れることが大変でした。しかし、コミュニケーションを重ねることで相手を理解しようという気持ちが強くなり、結果的に自分の視野が広がったと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな印象でした。最初に面接官の方から「緊張しなくて大丈夫です」というお言葉があったため、肩の力を抜くことができました。また、質問を次々にされるというよりか、会話を進めていく中で質問が混ぜられる、という形のため答えやすかったです。 |
評価されたと感じたポイント | ESに沿った質問が多かったため、志望動機のところで書いた内容についての知識を丸暗記ではなく、しっかりと理解して発言することが大切だと思いました。 |
対策やアドバイス | ESに書いたことをしっかりと意識しておくこと。時間があまり長くないので、質問にはなるべく簡潔に答えることを意識しておくこと。ある程度面接慣れをしていないと厳しいと思うので、面接を他の企業で受けたり、面接練習を行い、自分のことをある程度話せるようにしておいたほうが良いです。 |