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25 年卒
男性
- 国際武道大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己PRをお願いします。
私は自分に厳しく行動することができます。大学の部活動で〇〇部に所属しています。部活動の中で高い成績を残すことを目標に取り組んでいますが、成績を残すまでの過程を大変重要視しています。その過程の中で特に意識していることは、まずその日に決めた計画は必ずやり切り、自分が満足するまで練習に励んできたことである点です。練習を行う時、細かく計画を立てることで「必ずやらなくてはならない」という意識が芽生え、自分の中でモチベーションが上がります。
しかし、必死に取り組んできたが、壁にぶつかるときもありました。そのような時は、大会の本番では自分が一番上手いと思い込むようにしますが、練習をする時は自分が一番下手だと思い込むようにしています。そうすることで、練習をする時に自分に対する甘えがなくなります。何事にも「昨日の自分に勝つ」という意識で行動してきました。このような継続力を貴社でも最大限に活かして成果を上げていきたいと考えています。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
大学の〇〇部の主将としての活動です。特に、自分だけでなく、全体にフォーカスして練習内容を組み立てました。大会がない時はモチベーションを保つことが難しく、練習に対する意欲が低下していました。私は、全体が切磋琢磨し、技術力向上につなげるために施策を行いました。選手1人ひとりの課題を分析し、それに合った練習法を模索し、視野を広くするためにも全員と対話しました。
練習を行っていく中で、価値観が異なるため、全員が納得する練習はできません。そのため、毎回なぜこの練習をしているのか説明しています。施策を行ったことで、自分自身の成長や他者とのつながりを図ることができました。練習をするにあたり、ただきついだけではモチベーションを保つことが困難になってしまうため、選手1人ひとりと対話したことで、少しずつではありますが、練習の雰囲気や意欲の向上につながりました。この経験から課題解決するためのコミュニケーションの重要性を学びました。
【深掘質問】
挫折経験はありますか?
【深堀質問回答】
あまりチームがまとまらず、うまくいかないときがありましたが、そのような時こそ対話をたくさん行い、さらにチームが良くなるように意識しました。
③強みについて教えてください。
自分の強みは行動力です。何事にも動じず、すぐに行動に移すことができます。やる、と決めたら絶対にやり通します。いろいろ考えすぎたらきりがないため、すぐに行動することを心がけています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 取締役 スーツ |
面接官の印象 | 終始フランクな雰囲気で、話しやすく、柔らかい感じでした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 自分が何度も質問をするときも、様々なことに答えてくださいました。就職活動についても相談できました。役員だったため、かなり緊張しましたが、すごくやりやすかったです。 |
評価されたと感じたポイント | 今まで熱く向き合っているのかが伝えられたため。ハキハキ対応できました。たまに言葉につまることがあったが、とっさに切り返しができました。これからどうしていきたいのか伝わったのだと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れること。ハキハキと応答し、わかりやすく伝えること。自己分析を綿密に行っておくこと。ここまで来たからあとは自分に「大丈夫」と言い聞かせることが大切です。 |