三次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。幼稚園年中のころから高校3年生まで○○をしており、小学校と高校の時はキャプテンを務めていました。大学生になってからは一年生の頃は資格取得、3年生から現在まで○○の長期インターンシップに力を入れてきました。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私が最も力を入れていることは大学3年生から行っている○○の長期インターシップです。この活動では主に企業様に向けて○○を提案するというものでした。初めはアポイントの獲得が目標でしたが、相手と話せずすぐに電話を切られてしまうことが多くありました。
その原因は、商品を相手に押し付けてしまうことでした。この問題を解決するために、相手の悩みを聞き出し、相手にあった提案をすることを意識しました。また架電数も以前の2倍の数をかけるようにしました。結果、相手と関係値を築き目標の7倍のアポイントを獲得し、売上の向上に貢献しました。この経験から学んだ課題解決能力を社会人になっても活かしていきたいと思います。
【深掘質問】
結果を出すまでどういうことをしてきたか。具体的に教えてください。
【深堀質問回答】
先輩学生の時間を積極的に抑えに行ってアドバイスをもらうことに行きました。自分の中でもなぜ○○がこの地域にこの従業員数の規模感に提案するかをマーケティングしトライ&エラーを繰り返して行いました。
③他社選考状況を教えて下さい。
○○から○○までうけていてそれぞれ○○次面接に進んでいます。内定は○○からいただきました
④自己PRをお願いします。
私は、チームをまとめるリーダーシップが強みだと思っています。特に、高校生の時に○○部のキャプテンを務めていた際に、部員の中で部活に対する熱意や姿勢に差があることが課題でした。その解決のために、部員全員と1on1をし、部活動に対する姿勢や熱量を聴いたうえでチーム作りに励みました。
更に主体性のあるチームを作るために、練習メニューから自分たちで全て考えて取り組むことを提案し実施しました。そうすることで部員同士の会話する機会が増え前向きに部活に取り組むことに繋がりました。結果、毎年1,2回戦負けだったチームがベスト○○まで進むことができました。この経験を通して学んだ、リーダーシップと巻き込む力を活かしていきたいと思います。
【深堀質問】
なぜキャプテンをやろうと思ったのか教えてください。
【深堀質問回答】
1年生のころから試合に出ていて、チームの状況も知っていましたし、自分が引っ張らないとという責任感がありました。
⑤志望動機を教えて下さい。
日本の中小企業は全体の99.7%を占め、雇用の約7割を支えていますが、その6割以上が後継者不在という深刻な課題を抱えており、経営資源の有効活用やDXの遅れが収益性の低下に直結し、企業の存続と地域経済の活力が危ぶまれています。
私はこの社会課題に対し、金融の枠を超えた課題解決型提案が可能な貴社のソリューションコースに魅力を感じました。特に、事業承継・M&A・DX支援などを通じて、企業の持続可能性を高めることができる点に強く共感しています。地域と企業の未来を支えるパートナーとして、中長期的な視点で価値を創造する貴社の一員となり、企業の可能性を引き出す支援をしたいと考え、志望いたします。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | 面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | フランクな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じた。 かなり深掘りされるなかでしっかり準備してきているか見られているように感じました。 |
対策やアドバイス | 受けている企業との差別化は需要な気がするのでしっかり準備して挑みましょう。 |