26 年卒
男性
- 東京理科大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | |
結果通知時期 | 2、3日程度 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では1年次は、統計学から数学、会計学、法学等幅広い学問を学んだ。その上で役立ちそうだったり興味を持った学問に関して学びを深め簿記とFPの2級を取得した。フルマラソンにも挑戦中であり、2時間50分切りを目指して計画的に練習している。
【深掘質問】
➀マラソンはいつからやってるの?何が楽しいの?
②他にも細かく勉強して取り組んだ経験はありますか?
【深堀質問回答】
➀小学校高学年から高校卒業まで陸上競技で中長距離を続けていた。走ること自体はしんどいが、成長が数値として明確に表れるため実感しやすく達成感が大きい。また競争を好み、負けず嫌いな性格なので日々の練習もそれを発揮し全力で取り組めた。
②受験なども長期と短期の目標をそれぞれ設けて取り組んだが、細かいKPIはパット回答が難しいため、次回選考の機会を頂けるのであれば話せるように振り返りをする。
②自己PR
強みは高い勉強意欲とタフさだ。
➀勉強意欲→必要な勉強は進んでできる。
→学校での学びを深めるために複数の資格取得にも尽力。
→塾やスポーツジムのアルバイトでは業務外でも関連知識を学び、お客様に最適な提案ができるよう尽力。
②タフさ→タイトなスケジュールでも踏ん張れる。
高校時代私ほど過酷なスケジュールだった人は、おそらくおらずそこを乗り越えた経験が耐性をつけた。
大学生になってからも、授業後に資格の勉強を行い、その後に皇居ランをして帰るようなスケジュールだったがやり遂げた。
③入社後は高い勉強意欲を持ち最大限の顧客理解と業界理解に努め、踏ん張り所も乗り越えて御社で活躍すると約束
【深掘質問】
➀勉強は大事。資格はなぜとったの?
②資格での学びは業務で活かせそう?
【深堀質問回答】
➀簿記:2年次のカリキュラムを見た際に、財務諸表分析を行う授業が数多くあったため、その授業でより理解を深めるためには財務諸表を読み取る力が必須だと考えた。そのため並行して勉強を行い授業内容の理解にも役立てようと考えた。
FP:個人で生きる力や資産運用に関する金融リテラシーという授業を学び、とてもためになりそうな内容であったためこの内容とリンクした資格を調べFPがヒットした。
②金融などではこれらの資格を持っていることが当たり前になるが、人材業界でこの資格を持っていることは少数派になれ、強みになると考える。
両面型体制の中で企業様と向き合う際は簿記の知識を活かして財務諸表から企業情報を吸収できるのではないかと考える。求職者様と向き合う際は、FPで学んだキャリアプランや資産形成の知識も活用し質を高められるのではないかと考えている。
③就活の軸
①求められる存在になる
人から信頼されることが好きであるため 人材では持ち前の勉強意欲を生かして提案の質を高め、多くの人や企業から求められる働き方がしたい。
(現体験:部活動、個別指導塾)
②0から発想を生み出せる環境
無数の選択肢がある中で、自分が最も良いと思えるマッチングを生み出し、本心から双方に貢献できると考える。
【深掘質問】
➀それがなぜ人材紹介に合っているの?
②どんな人材コンサルタントになりたい?
③企業様の課題解決の視点も持たなきゃだけど大丈夫そう?(求職者に深く寄り添いたいと回答したため)
【深堀質問回答】
➀両面から感謝をいただけるため、個人がもらえる感謝の総量は大きく求められている実感は強く持てるのではないかと考えている。また、双方の情報を自分で処理して様々な選択肢の中から1つのマッチングを生み出していく働き方ができるのは両面型の人材紹介ならではだと考える。
②求職者に深く寄り添いたい。
③求職者に寄り添う姿勢は重視しつつも、企業の課題解決を重視してマッチングを産み出さなければならないことは先日の説明会でも学んだ。そこのバランス感は実際の業務を通して先輩の様子も深く観察する中でつかめるようにしていきたい。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場マネージャー:男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 言葉遣いなどは優しいものの、雰囲気は堅めで緊張感のある面接だった。 |
評価されたと感じたポイント | 深堀が想定とは違う方向に行くことが多かった。例えば就活の軸で業界の志望理由を聞かれると考えていたが、どんな将来像を描いているかなど聞かれた。 |
対策やアドバイス | 人材紹介業の他社比較(分業型と両面型の違い等) 回答丸暗記だと詰むので、箇条書きで何を話すかは簡潔にまとめておいてあとは実戦練習を積んだ方が良い。 |