エンジニア
26 年卒
女性
- 成城大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介と自己PR
初めまして、○○大学から参りました○○と申します。○○学部の○○学科に所属しており、○○学や○○学を学んできました。課外活動としては、小学生の頃から中学校卒業まで吹奏楽部に所属し中学時代は部長を務めていました。高校からは新たなことに挑戦したいと考え独学で○○をはじめ、長い間音楽をチームで作り上げ、成長してきました。また大学では高校時代の○○の企画運営経験から興味を持ち、○○に入会し、○○を担当していました。私の強みは、チームや相手のために自発的に考え行動できることです。この強みは、高校時代コロナ過で文化祭が中止になってしまった際に学校全体のためにZOOMを活用することで、軌道に乗せ企画運営した経験で培いました。そして大学時代はその強みを、○○内で新たな○○方法にチャレンジした経験に活きました。私は○○内の○○部署の○○を務めていたのですが、○○就任の前年より通常のパンフレット協賛の契約が落ち込んでいる問題がありました。契約状況からマニュアル通りの契約が問題と分かり、私は部署のメンバーにも協力してもらい1社ずつヒアリングを行いました。すると、SNSでの広告のニーズがお客様から上がり、SNSを運用する部署と協力し、新たにSNS広告協賛に挑戦することになりました。結果、お客様側にも納得していただける協賛を作り出すことができ、協賛企業数も約1.5倍になりました。このように、自ら考え周りを巻き込み行動することで、チーム全体の困難を解決することに貢献しました。このような私のチームや相手のために自発的に行動できる強みを活かし、お客様に寄り添った課題解決をチームで取り組み、そして新たなことにもチャレンジしていく、そのようなエンジニアとして御社で活躍したいと考えています。
【深掘質問】
高校時代の経験を詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
文化祭の再開に向けて、運営メンバーと協力し、ZOOMを活用したオンライン企画や、運営スタッフの人数を分散するなど、密を避けるガイドラインを作成し、先生方に提案しました。しかし、一部の反対意見があったため、生徒全体の意見であることを示すために、署名を集めて提出 しました。その結果、文化祭の実施が認められ、無事に開催することができました。
②なぜIT業界を志望しているのですか
IT技術によるお客様に寄り添った課題解決で、より多くの人々の生活を便利にしたい社会全体に貢献したいという目標があるからです。きっかけは高校時代コロナで中止になった文化祭をZOOMを用いたことによって実施できたことでした。そして大学時代の全国チェーン雑貨店でのアルバイトとして、在庫管理システムを利用し業務効率化を肌で感じたことでよりIT技術を活用した課題解決に興味を持ちました。また、私は好奇心が旺盛であるため、変化が多いIT業界でも楽しみながら進んで新しいものを学んでいくことができると感じているため志望しています。
③なぜCTCなのですか
私はIT技術を活かして、お客様に寄り添った課題解決をし、より多くの人の生活を便利にしたいと考えています。その思いを御社で実現したいと思い、志望しました。きっかけは高校時代で、コロナ禍で文化祭が中止になったときに、ZOOMを使ったオンライン文化祭を企画・運営した経験です。その中で、IT技術によって課題を解決できることに大きなやりがいと興味を感じました。数あるIT企業の中でも、御社はマルチベンダーという強みを持ち、保守運用からコンサルティングまで幅広い技術を提供できる点に魅力を感じています。お客様目線で最適なソリューションを提案できる環境だと思いました。また、座談会を通じて『Challenging Tomorrow’s Changes』という企業姿勢を直接感じられたことも大きな理由です。文系出身ではありますが、エンジニアに挑戦したいという決意につながりました。入社後は資格取得やプロジェクトへの挑戦を通じて学び続け、学生団体で培ったマネジメント力もさらに磨き、将来的にはプロジェクトマネージャーを目指したいと考えています。
④なぜエンジニア志望なのですか?
2点あります。
➀自分の手でシステムを構築し、技術を通じてお客様の問題を解決するという点に大きなやりがいを感じているからです。実際に、御社のインターンシップでインフラネットワーク構築を経験した際、問題を一つひとつ解消しながら構築を進め、完成した際には「自分の手で形にした」という達成感を強く感じました。この経験から、エンジニアという職種が自分にとても合っていると確信しました。
②仲間と協力し課題を解決し、何かを作り上げるという業務に強いやりがいを感じているからです。これは吹奏楽や文化祭など、学生時代全体を通してチームで協力し何かを作り上げてきた経験からこのように考えています。
【深掘質問】
インターンは楽しかった?エンジニアできそう?
【深堀質問回答】
(会話ベースだったためフランクに)とても楽しかったです。一からチームで協力し何かを作り上げ、それによって多くの人の生活を支えるということを実感しました。実際に手を動かして構築することも楽しかったです。
⑤CTCで気になるソリューション
AIエージェントです。 生成AIでは入力に対して出力するだけですが、状況に応じて行動を変化できるという点に魅力を感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事役員 男性で50歳くらい。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始会話ベースでフランクな感じでした。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対しすぐ答える姿勢。 笑顔と相槌や反応。 企業研究を良くして第一志望だということが伝えられた点。 企業文化に合う人材だというPR。 |
対策やアドバイス | 志望度の高さを見せることが一番大事。 臨機応変な対応が求められる。 最終面接はオフィスに圧倒されないことも必要。 |