25 年卒
男性
- 駒澤大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1名 |
学生数 | 1名 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
学生時代に一番注力したことは、ゼミナールです。その中でも活動の一環である地域の夏祭りの企画運営では、大学2~3年生の時にフード部門のリーダーを務めました。2年生の時は初めてで分からないことが多く、当日においてはあたふたしてしまい上手く指示を出すことができませんでした。3年生の時には、反省を生かして様々な視点から物事を客観視しました。その結果、たくさんの人に喜んでもらえるお祭りを運営することができました。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
学生時代に一番注力したことは、ゼミナールです。その中でも活動の一環である地域の夏祭りの企画運営では、大学2~3年生の時にフード部門のリーダーを務めました。2年生の時は周りの人と意見交換をする機会が作れず、準備に時間を要したりスタッフの人たちに上手く指示を出すことができませんでした。積極性に欠けた部分が多かったことが反省点です。そこで3年生の時は対面での話し合いはもちろん、SNSも多く利用して積極的にコミュニケーションを取るようにしました。その結果、多方面からの意見を取り入れることができ、たくさんの人に喜んでもらえるお祭りを運営することができました。
【深掘質問】
大変だったことと、どのように乗り越えたかについて教えてください。
【深堀質問回答】
3年生の時は、来場者数を2万人から3万人にするという目標を立てて3つのことを行いました。1つ目は高校生からご高齢の方まで幅広い年代のスタッフが所属していたため、相手のニーズを考えて年代に合わせた話し方を意識するようにしました。2つ目は発注や区役所とのやりとりなど、多くの仕事がありながらも私の強みでもある「目標のために計画を立ててそれを実行できる」を活かすことです。目標から今やるべきことを逆算し、周りとのコミュニケーションを対面で積極的に行うように努めました。3つ目は広報活動です。某テレビ会社のラジオを始め、13社のラジオ会社や新聞会社に交渉をして宣伝させていただきました。
その結果、2年生の時よりも多方面からの意見を取り入れることができ、たくさんの人に喜んでもらえるお祭りを運営することができました。最初は業務内容を覚えることに注力していたため、お客様との会話に意識を向けることができていないことから、お客様のニーズに応えられていないことが課題でした。そこで、週10時間の勤務で私自身にどのような接客ができるかを模索し、お客様の表情や持ち物に加えてパートナー同士の情報共有を基に行動分析を行いました。
③アルバイトについて教えてください。
丈夫な身体作りがしたいと思い、運輸業でアルバイトをしておりました。しかし、毎回いくつもの大型家電・家具を運ぶことが想像以上にハードで、ドライバーと息を合わせることに苦労しました。そこで定期的な筋力トレーニングをしたり、社員の方に上手く運ぶコツをその都度聞いてメモをとるようにしました。その結果、1つのことをやり遂げる忍耐力を身につけることができました。
【深掘質問】
なぜこのアルバイトにしようと思いましたか?また、大変だったことを教えてください。
【深堀質問回答】
丈夫で健康な身体づくりをしたいと思ったからです。また、大変だったことは夏場の時期や繁忙期の仕事です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事の方。女性で30歳前後。オフィスカジュアル着用。 |
面接官の印象 | 笑顔が多く、話をしっかりと聞いてくれる印象でした。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 緊張をほぐしながらも、しっかりと深掘りをされる面接でした。 |
評価されたと感じたポイント | どんな質問が来ても、焦らず堂々と答えたところです。また、端的に答えることを意識しました。 |
対策やアドバイス | ES含め、軸が一貫した受け答えを意識しましょう。自己分析を綿密に行っておくことが大切です。 |