26 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 45分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。○○では、○○について学んでおり、○○用の○○開発を目指しております。学業以外では、塾のアルバイトに注力しておりました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
アルバイトに注力していたとのことだが、具体的にはどのようなことを行いましたか。
【深堀質問回答】
○○学生の担当生徒○○名を、1年間という限られた期間で第一志望校に合格させるという目標を達成しました。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
塾講師のアルバイトです。私は担当生徒を志望校へ合格させるため、まず、○○人の担当生徒を週2回、1年間の個別指導で第1志望校に合格させることを目標としていました。生徒によって参考書や問題集を指定し、1年間のカリキュラムを作成し、カリキュラムには最低ラインを設け、毎週宿題を出して正答率が8割を超えたら次の単元に進むという制度を設けていました。これを着実に実行した結果、全生徒をどの科目も満遍なく合格ラインまで引き上げることができ、無事に全員第1志望校に合格させることができました。
【深掘質問】
一人一人の生徒に対応することは大変だと思うが、今までで一番苦労した経験としてどんなことがありますか。
【深堀質問回答】
宿題をやってこない生徒や、言うことを聞かない生徒の成績を上げるような授業を考えることが一番苦労しました。
③志望する理由を教えて下さい。
化学工学を基盤とした技術で社会課題を解決する仕事に携わりたいと考え、貴社を志望します。特に、環境負荷の低減や持続可能な資源利用に貢献するプラントエンジニアリングに強い関心があります。また、高い技術力と、エネルギー分野におけるグローバルなプロジェクト展開に魅力を感じたためです。
水素・アンモニアをはじめとする次世代エネルギー技術の開発に積極的に取り組み、低炭素社会の実現に貢献しています。私は、大学での○○の研究を通じて、これらの技術が社会に与えるインパクトの大きさを実感し、それを実用化する企業で働きたいと考えました。
さらに、貴社のプロジェクトマネジメント力や、海外案件の多さにも惹かれています。私は目標達成に向けて計画を立て、着実に実行する力を強みとしており、その能力を活かして、将来的にはプロジェクト全体をリードする立場にも挑戦したいと考えています。
【深掘質問】
数ある業界の中で、なぜプラントエンジニアリング業界を志望するのか。
【深堀質問回答】
化学工学の知識を活かして、持続可能な社会の発展に貢献したいと考え、プラントエンジニアリング業界を志望しています。特に、エネルギーの有効活用や環境負荷の低減に向けた技術開発に関心があります。現在、私は大学院で、○○の研究を行っており、ラボレベルの研究が産業規模で実用化されることの重要性を実感しました。
プラントエンジニアリングは、最先端の技術を社会に実装する役割を担い、幅広い専門領域を統合しながら、グローバルな規模で課題解決に取り組むことができます。そのダイナミズムに強く惹かれ、自身の研究や経験を活かしながら挑戦したいと考えています。
④逆質問:研究開発職では、どのような体制で研究を行っているのか教えて下さい。
テーマは3つあり、チーム体制で行っています。研究室に近いような過ごし方をする日もあれば、会議を行う日もあります。
【深掘質問】
具体的に、1日のスケジュールを教えていただけると幸いです。
【深堀質問回答】
日によって異なるのですが、実験をするときは研究所で実験して解析をして1日が終わります。
⑤短所を教えて下さい。
完璧主義で、細部にこだわり時間をかけすぎてしまうことがあるところが短所です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門:技術開発 性別:男 年齢:40-50代 服装:スーツ 部門:人事 性別:女 年齢:20代 服装:スーツ |
面接官の印象 | よいところを引き出してくれた印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して結論ファーストで、簡潔に概要を答えられたところが評価されたと後日電話で伺いました。 |
対策やアドバイス | 二次面接が鬼門であるため、しっかりと質問対策を行うことをおすすめします。 |