インサイドセールス
26 年卒
女性
- 横浜国立大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機を教えてください。
人の働くことを楽にするという会社のモットーに共感しました。日本人の労働について現在の○○ゼミでも研究しており、働く人を支えることができればそれが社会全体の幸福に繋がると思いました。また、サマーインターンを通して会社の暖かくも仕事に熱量のある雰囲気に惹かれました。
②現在の就職活動の軸を教えてください。
現在の就職活動の軸は、チームで働くこと、自己成長できること、社会貢献性の三つです。
【深堀質問】
その中から一つ選んで詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
チームで働くことです。今までチームでの部活動やサークル活動を通して、個人ではできないこともチームでなら成し遂げられることを実感したからです。また、人と人とのつながりや相互作用により、個人の良さをチーム全体に活かすことができると思ったからです。
③学生時代に取り組んだことを教えてください。
私が学生時代で一番頑張ったのは、所属していた○○サークルでの文化祭の振り付けを担当したことです。私は高校の部活動から○○を始めて、ステージでスポットライトを浴びることができるという非日常性や仲間と協力して一つのものを創り上げるという魅力に惹かれて、大学でも○○サークルを続けています。
振り付けを担当したことはなかったのですが、自分の力で一からステージを作ってみたいという想いから、振り付けに挑戦しようと思いました。私が当時掲げていた目標は、メンバー全員が楽しみながら、観客にも感動を与える素晴らしいステージを創り上げるということです。
当時、サークルはメンバー数が増加し、多様なバックグラウンドや目的、ダンス経験を持つメンバーが混在していました。メンバーはサークル全体で110人ほどおり、一体感のあるパフォーマンスをすることが困難な状況にありました。その中で最大の課題は、異なるレベルのメンバーたちが共に楽しんで活動をすることでした。経験豊富なメンバーと初心者の間にはスキルや経験値のギャップがあり、全員が同じ目標に向かって進むのは難しい状況でした。
そこでまず、先輩方や他のグループの振付師に話を聞きました。また、メンバーにも話を聞き、より良い練習方法を模索しました。最終的に練習を複数のパートに分け、経験者と未経験者のペアや小グループでの練習を取り入れ、アドバイスや交流がしやすい環境を作りました。また、一人一人が輝けるように、振り付けは簡単なものから始め、経験者には独自のアレンジやアドリブを加えることを許可しました。
結果的に、公演は大成功を収めました。観客からは高い評価を受け、メンバー全員も達成感を味わうことができました。特に嬉しかったのは、初心者のメンバーが公演後に自信を持ち、今後もダンスを続けたいと言ってくれたことです。
この振り付けの経験を通じて、私はリーダーの在り方や多様な視点を持つことの大切さ、チームで一つの方向に向かうことの難しさと楽しさを学びました。多様なバックグラウンドを持つメンバーと意見を交換し、互いに理解し合うことでより良い作品を作り上げることができると実感しました。この○○サークルでの振り付け経験は、私にとって忘れられない貴重な思い出です。
【深堀質問】
なぜ振付師という役についたのですか。
【深堀質問回答】
高校時代のダンス部の時は自分が踊ることに精一杯だったので、踊る側ではなく、1からステージを作る側としてダンスに携わってみたかったからです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | |
| 面接の雰囲気 | カジュアルな雰囲気でした。話を聞くときは真剣に聞いてくださっていましたが、ところどころコメントをくださり、笑ったりしてくださいました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに短くわかりやすく答えることです。 |
| 対策やアドバイス | 基本的な面接で聞かれることを、用意することです。質問に簡潔に答える練習をしておくといいと思います。 |