インサイドセールス
26 年卒
女性
- 横浜国立大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 45分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
○○大学○○学部○○学科の○○です。趣味はダンスで、高校から始め、現在でも続けています。アルバイトは飲食店と個別指導塾です。本日はよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
なぜそこの学部学科を選んだのですか。
【深堀質問回答】
やりたいことが見つからなかったので、幅広い学問を取り扱っている学部で、かつやりたいことが見つかった時にその分野について専攻できるような学部学科を探していたからです。
②学生時代に個人で頑張ったことを教えてください。
私が個人で頑張ったことは、第一志望校に合格するために共通テストで全体の8割の点数を取ることです。そのためにまず、現状の自分の位置とゴールの差分を見つめ、受験までの大きなスケジュールとそれを細分化した週ごとの予定を立てました。特に苦手科目であった世界史の分析と克服を重視し、重点的なスケジュールを作成しました。世界史は教科書を何周もして、新たな情報をメモし、自分だけのオリジナル教科書を作りました。一度解いた問題も、問題文から新たな知識を得たり、そこから異なる問題を作ったりして無駄にしないよう工夫しました。
結果として、目標の8割には惜しくも届かず7.9割という結果になりました。しかし、世界史の点数は夏の模試の3倍になり、共通テスト全体も1年で200点伸び、志望校に合格することができました。 この経験は効率的なスケジュール管理や目標達成力が身につき、以後の学習や仕事に役立てられる経験となりました。
【深堀質問】
受験勉強で最も辛かったことは何ですか。
【深堀質問回答】
高校三年生の夏の模試で世界史の過去最低点を取ってしまったことです。夏の間に世界史を一番時間をかけて勉強したので、自分のしたことと結果の乖離を目の当たりにして、辛くなりました。しかし、そこから悲しんでいるだけでは進まないと思い、気持ちを切り替えてなぜその点数を取ってしまったのか細かく分析して、その後につなげることができました。
③逆質問:私の就活軸として、チームで働くこと、自己成長ができることという軸があるのですが、この2つは貴社で叶えることができるでしょうか。
できると思います。チームは最小で3人ほど、大きいと20人ほどで仕事をしています。部署によっても変わりますが、良い結果を残した人からなぜ良い結果に繋がったのかを分析し、社内で共有する風潮があります。またお互いにフィードバックをする文化もあるので、そのような就活軸にぴったりだと思います。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 現場社員・部長 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | |
| 面接の雰囲気 | 一次面接よりは少し緊張感がありました。しかし、全体としてカジュアルな面接にしようと心掛けてくださっている部分が見受けられ、自己紹介などは特に暖かい雰囲気で話してくださいました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 落ち着いて話すこと、聞かれたことに簡潔にこたえること、思考の説明ができることです。 |
| 対策やアドバイス | 学生時代に力を入れたことを1種類ではなく、いくつか用意することです。チームで頑張ったことと個人で頑張ったことどちらもあると理想だと思います。 |