ラクス

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が力を入れたことは大学の○○サークルでの活動です。私はチームの振り付け師を担当しており、初心者も経験者も楽しめるサークル活動にすることを目指し、全員が達成感を得られる振り付けを作り上げることを目標としていました。主にやったことは2つあります。1つ目は練習内容の改善です。練習の中にメンバー同士の交流を取り入れたり、練習時間を短縮して集中できる環境を整えました。2つ目は振り付けと構成の工夫です。振りつけは初心者でも取り組めるものを中心に作成し、上級者にはアレンジを加えることを許可しました。

また、構成では全員が得意分野で目立つことができるように工夫しました。結果として、初心者のメンバーから今までで一番楽しい活動期間だったという声をいただきました。経験者の方からも、挑戦したことのない振り付けで楽しかったと言っていただき、ショーケースを見た先輩方からも一人一人に目がいったというお褒めの言葉をいただくことができました。

【深堀質問】

リーダーとしてどのような像を目指していましたか。

【深堀質問回答】

リーダーとして、全体の意見をくみ取れる人を目指していました。そのため、メンバーとは練習内外関わらず積極的にコミュニケーションを取り、抱えている不安や不満を聞くようにしていました。また、壁を作らないように自身も練習に本気で取り組み、基礎練習などでは一番汗をかくことを目標にしていました。

②就職活動の軸は何ですか。

私の就職活動の軸は社会貢献性と自己成長とチームで働くことができることです。社会貢献性は自分の仕事の先に少しでも幸せになる人や社会があること、特に働く人を支えることができたらうれしいです。

自己成長は、社会に入っても成長し続ける人になりたいので、社内で高め合える雰囲気やステップアップしていける制度などを見ています。チームで働くという点については、個人の能力がある上で人との相互作用が起きるような場所で働きたいと思っています。一人ではできないことがチームだとできるとサークル活動や部活動で実感しています。

【深堀質問】

うちの会社においてその軸は満たされていると思いますか。

【深堀質問回答】

はい。思います。貴社においては、社会貢献性において、働く人を楽にするというテーマが自分の価値観とマッチしており、働く人が大半を占める社会に貢献できると思っています。自己成長については、成長に貪欲な企業であると認識しており、日本を代表する企業になるという目標を掲げ、それが社員一人一人に行き届いています。

またフィードバックの文化が根付いており、成長するには自分の挑戦とそれに対するフィードバックが不可欠だと考えているので、自己成長の場として適していると考えます。最後にチームでの働きとしては、うまくいったことを共有する文化があり、営業ではハイプレイヤーの録音を聞いてロールプレイ練習をしたり、どんどんチームで成績を伸ばしていく姿勢があると考えます。

③なぜうちの企業を志望したのですか。

先ほど述べた就職活動の軸に一致しており、自分自身のゴールを達成できる企業だと考えているからです。私自身のゴールは「働く」ということに対する社会の認識を変えることです。仕事をする人が大半なのにもかかわらず、仕事をやりたくないこと、めんどくさいことと認識している人が多いのが現状です。なのでそこを変え、仕事がやりたいことであったり、自己実現の場として認識することができれば一人一人の生活が豊かになり、さらには社会全体の幸福度が上がるのではないかと考えています。

【深堀質問】

うちに入ってからやりたいことはありますか。

【深堀質問回答】

入社1年から3年目までは基礎力を養い、その後は、チームリーダーとして、教育係の立場となりたいと考えています。

面接詳細情報