グローバルリーダー職
26 年卒
男性
- 中央大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 25分ほど |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
私は、学生時代に学内活動の一環として、合計1万人のフォロワーを持つSNSアカウントでの情報宣伝係を担っていました。限られた予算のなかで、広告効果を最大化するための施策立案や実行など幅広いフェーズで活躍してきたと自負しております。また学外の活動においては、アメリカにおいて約半年間ソーシャルメディアに関する研究を行うなど、人々の将来の消費行動や企業戦略に大きなインパクトを持つ分野の研究に注力してきました。現地では、語学力だけでなく、異文化の相手に伝える力を養って来ました。本日は、よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
なぜソーシャルメディアに興味を持ったのか。もっと詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
私は、日頃の学部での学習から、人々の近くから消費行動に影響を与えることが可能なSNSやスマートフォンアプリに関心を持っていました。また、実際に私の周囲を想像しても、テレビのCMではなく、YouTubeやTikTokから、いいなと思える商品と出会う機会が増えていると感じて、この分野をより深く知りたいと思うようになりました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は、研究活動に主に注力してきました。日頃からマネジメント要素を学ぶなかで、国内外のビジネスモデルに着目し、理解を進めてきました、実際にゼミナール活動では、インターナショナルゼミナールに所属し、個人の研究テーマとしてアパレル業界の変遷について理解を進めています。安い服を作るだけでは売れない時代だからこそ、顧客との接点確保や急速に変化するニーズをどう捉える組織体制が強みとなるのかなどを在庫管理やPR戦略の糸口から研究しています。
【深掘質問】
元々グローバルに興味があるのですか。そして、どこの地域に興味があるのですか。
【深堀質問回答】
幼少期から海外での生活を送るなど、はじめのうちは無意識に海外や異文化との交流を行っていたと感じています。そこから中学時代に留学をするなど、自分の強みが語学力であることを認識し、グローバルな世界で活躍・生活したいと漠然と感じるようになったと感じています。地域や国については、今は特定の希望などはありませんが、英語が使える環境が自分自身の価値を最大限発揮できると確信しています。
③なぜファーストリテイリングなのか、その中でも特にGUで働きたいのですか
まず、世界のアパレル業界を牽引し、人々の日頃の暮らしに大きなインパクトを与えられる企業風土に強く挑戦しがいを感じています。特に、GUを志望している理由は、アメリカでの第一号店の出店など、世界中の人々の日常の暮らしに何か+アルファな価値を提供することで、常識を変える力を秘めている環境で自分の強みを最大限生かせると考えているからです。
【深掘質問】
海外ならユニクロでもよくないですか?
【深堀質問回答】
もちろんユニクロにも強い魅力を感じています。世界で活躍するというキャリアビジョンにおいて、ユニクロの大規模な海外展開に挑戦したい気持ちもありますが、現状ではGUが今後スピード感をもって全世界に展開される成長フェーズにあると感じるので、自分の能力を発揮して貢献したいと感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業 女性で40歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 一次の面接より、よりファーストリテイリングとは・ファーストリテイリングで何ができるのか(何をしたいか)を問われるような雰囲気でした。しかし、会話ベースで進めてくださるので、過度な緊張などはありませんでした。 |
評価されたと感じたポイント | なぜファーストリテイリングなのか、そしてなぜそのブランドであるかを明確にしておかなければならないです。配属が入社時に伝えられるのではなく、最終面接後にブランドまで確定するので、明確な理由と自分も想いや強みを掛け合わせてブランド志望理由を構成する必要があります。 |
対策やアドバイス | 一次と違うのは、ブランドについて理解を進めておくことです。特に、希望ブランドだけでなく、差別化ポイントや他のブランドが今、何に力を入れているのかは最低限理解しておく必要があります。 |