一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 15分 |
社員数 | 3名 |
学生数 | 1名 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学文学部英米文学科3年の〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことはなんですか。
学生時代に力をいれたことは、子どもの学習支援を目的としたボランティアで、勉強へのモチベーション上昇に注力したことです。海外ルーツを持つ小・中学生を対象に、担当児童1・2名に対して学校の勉強をサポートする活動をしていたのですが、担当した子どもが勉強に集中しなかったことを課題に感じていました。そこで、周囲と意見交換する中で、「一人一人が楽しく学べる環境」を作ることが重要だと気づき、二点工夫しました。結果、子どもの意欲に火がつき、より自発的に学習するようになり、スタッフの方から評価していただきました。
【深掘質問】
なぜ楽しく学べる環境が大事だと思ったのですか。
【深堀質問回答】
活動中、子どもたちの学ぶ様子を見る中で、彼らの好きなことをしている時や話している時が一番熱中していてやる気があるように感じていました。課題に対して周囲と意見交換している時、長年のスタッフの方も同様にモチベーションを上げさせることは大切だという話を伺い、一人一人異なる方法でのアプローチが大切だと感じたため、楽しく学べる環境作りを行おうと思いました。
③(ESに記入した「異なる価値観の人と協働した経験」の深堀質問)なぜこのテーマを選んだのですか。
メンバー4人中全員が映画好き、かつ半分が3年就活生という状況の中で、単に映画を紹介する雑誌を作るよりは、苦労している就活についても何か役立つような雑誌を作る方が面白そうという意見から生まれたテーマでした。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 1名が進行役の採用人事、2名が役職付きの社員の方 |
面接官の印象 | 最初から就活生の素直な言葉が聞けるように、緊張している私に対して役員の方が笑顔で話してくれるなど、終始穏やかな面接でした。しかし、フランクな訳ではなく、話している最中は適度な緊張感がありました。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 最初から就活生の素直な言葉が聞けるように、緊張している私に対して役員の人が笑顔で話してくれるなど、終始穏やかな面接でした。しかし、フランクな訳ではなく、話している最中は適度な緊張感がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 良い人を取るというよりは、ネガティブチェック的な要素を感じる面接でした。15分(諸々の説明・セッティング込みで)という短い時間だったので、内容の深堀は殆どなく、如何に好印象を残してマイナス印象は残さないという点が大事とされているように感じました。 |
対策やアドバイス | 就活生が書いたesに対して、面接官が気になるポイントをつつく形だったので、明確な対策法はないと思います。しかし、自分が書いたesを他者から見たらどのような点を疑問に持たれるかと考えること、自己分析はしっかり行うことが大切だと考えます。 |