25 年卒
女性
- 東洋大学
面接情報
四次面接
基本情報
場所 | 本社ビル |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2日後 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○と申します。
中高時代は○○部で○○としてプレーしておりました。
現在はカフェ併設のガソリンスタンドでアルバイトをしており、カフェの業務と併せて、給油中のお客様に対する決済ツール登録の営業を行っております。
本日はよろしくお願いします。
②株の所有の有無や奨学金の有無、親族にみずほで働いている人がいるかなどの確認事項
有無に関してお答えしました。配属に関しての配慮や、諸注意の観点からの質問であるとご説明がありました。
③学生時代に力を入れたこと
3年間続けているガソリンスタンドのアルバイトで、お客様の固定化に注力しました。
お店の営業目標が上がった際、店長からノルマ達成に向けた施策の相談を頂き、私は特定の人しか実績の獲得ができていないことを課題に感じたため、以下の2点の施策を講じました。
まず、お客様に合わせる話法を共有しました。お店のマニュアル通りの話法では汲み取れなかったお客様のニーズを満たすことができ、メンバーひとりひとりの実績獲得件数の増加に成功しました。
次に、チーム戦を企画しました。チームスポーツ出身の負けず嫌いな性格のメンバーが多かったため、実績を得点化したところ士気が高まり、全員が積極的に取り組む環境を作ることができました。
その結果、営業目標を160%達成・エリア内20店舗中1位を頂くことができ、固定客増加にもつながりました。この経験から、お客様に対しても一緒に働く仲間に対しても、相手に寄り添う大切さを学びました。
④志望動機
人の人生に大きく貢献する仕事がしたいからです。
私はアルバイトでの営業経験から、自分のご案内で目の前のお客様に貢献し、喜んで頂くことにやりがいを感じました。
そこで、理想の人生を実現するために必要不可欠なお金の面から、ライフステージのどの段階に対しても最適なご提案ができ、長期的に人に貢献することのできる総合金融グループの個人営業職に興味をもちました。
中でも、御行は銀行・証券・信託の距離が近いため、お客様の幅広いニーズにワンストップで応えることができる環境が最も整っていると考えています。また、人事制度においても、グループ連携によって自分らしいキャリアを選択することができる点に魅力を感じます。御行のインターンシップに参加し、銀行・信託のどちらであってもお客様やその家族を含む利害関係者の想いを実現することができることを実感しました。成長意欲を持ち続け、銀行からでも信託からでも、長く自分らしいキャリアを積んでいきたいです。
⑤長所・短所
長所は、思いやりがあるところ、人を快く助けるところだと思っています。
○○は必ず寄り添って受け止めてくれる自信があるからなんでも話せる、と友人に言ってもらいました。幼少期から友人から相談や秘密の話をしてもらうことは多かったと記憶しています。
短所は、自分より相手を優先しすぎてしまうところです。
長所と短所は表裏一体であるとよく言いますが、特に関係の浅い相手には気を遣いすぎて、勝手に疲れてしまうことがあります。対策としては、もちろん気は使いますが、意識して自分の意見を口にするように心掛けています。
【深堀質問】
気を遣いすぎるというのは具体的にどんな時か、わかりやすいエピソードはありますか?
【深堀質問回答】
面接にそぐわない話になってしまうのですが、よろしいでしょうか。
友人が予約してくれたお店でご飯を食べた際のエピソードなのですが、そのお店は友人の好物であるレバ刺しがおいしいお店であったようで、「今日楽しみにしていたんだよね!」とワクワクしている友人を前にして、レバーが苦手であるということを言い出せず、「おいしいね!」と頑張って食べたことがあり、自分自身さすがにおかしいなと反省しました。
⑥苦手な人
強いて言えば思いやりのない人は苦手ですが、私自身が、嫌な感情を心にとどめておくことが苦手なので、思いやりがないなと感じた時は、その相手のいいところを他に探して、こういった良いところもあるなと視点を変えて水に流すようにしているので、割とどんな人とでも親しくなれると思っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で面接をすすめてくださり、リラックスして臨めた。 会話調というよりかは基本的な一問一答っぽい面接であったように感じる。 |
評価されたと感じたポイント | 即座に答えられるように意識したこと。 |
対策やアドバイス | メモをとっている最中にオンラインの二次面接よりも、頻繁にこちらを向いてくださったので、視線をそらさないよう意識した。 |