25 年卒
男性
- 明治大学
面接情報
三次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 人事部長で30歳前後。 |
学生数 | 自分のみ |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①食品卸で他にはどこを受けているのか。
今受けている会社をすべて言いました。
【深掘質問】
今受けている企業の特徴をすべて言う事はできるか。
【深掘質問回答】
はい、全てをお話しします。 このとき「この会社は、・・・。なぜなら・・・だからです。」のような形式をとると伝わりやすいと考えます。面接官の方はメモをとっていたので、メモをとりやすいように一社ずつ話すようにしました。ここは自分が今まで調べてきたことを言えばいいと思っていたので、もし深く調べていないと難しいかもしれません。
②部活はどんなことをしていたのか。
中学、高校でスポーツを変えて3年ずつ運動部に所属していました。
【深掘質問】
なぜ中学と高校でスポーツを変えたのか。
【深掘質問回答】
団体スポーツに取り組んでいましたが、この熱量を個人競技に回してもっと自分を高めたいと思いました。 しかし、実際に入部してみるとかなり集団行動を必要としたり、アドバイスし合ったりと団体スポーツをしていたときと同じで、むしろもっと団体で行うイメージが現在では強いです。なので団体で課題解決することなどもかなり得意だと思います。
③学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は「カフェのアルバイトで顧客の様々なニーズを汲み取る」ことです。
最初は、業務内容を覚えることに注力していたため、お客様との会話に意識が注がれないために、お客様のニーズに応えられていないことが課題でした。
そこで、週10時間の勤務で自身にどのような接客が出来るかを模索し、お客様の表情や持ち物に加えて、パートナー同士の情報共有を基に行動分析を行いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長で30歳前後。 |
面接官の印象 | スキンヘッドで眼鏡をかけていらっしゃり、初めはその雰囲気に圧倒されました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初は、厳格な感じで進んでいましたが、途中からかなりリラックスした雰囲気で話すようになりました。 最終的には非常に和やかに話すことができました。面接官の方も面接が進むにつれて笑顔が増えていきました。 |
評価されたと感じたポイント | 食品卸について説明したときに、よく調べられていると面接官の方に言われたので企業分析をしっかりできていたと思います。 また、企業の差別化もしっかりできていた点も評価できると感じました。 |
対策やアドバイス | ・企業分析と他社分析が大切 ・食品卸の会社でどのような違いがあるのかを、会社のホームページやネット検索、ニュースリリースなどを読んで現状を掴み、そこから自分で分析して行くのがおすすめです。 |