報道記者
26 年卒
男性
- 九州大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | 対面 |
| 時間 | 15分 |
| 社員数 | 3人 |
| 学生数 | 3人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
私は〇〇大学の学生です。現在は、往復6時間かけて家庭教師のアルバイトを行う一方で、NPO法人のスタッフとして山間地域に通い、地域の活性化に取り組んでいます。そこでの活動ではイベントの企画・運営を担当しており、中でも特に印象に残っているのが「命を食べる」というテーマで実施したイベントです。
本日は、短い時間ではありますが、私の好奇心旺盛で、何事にも果敢に挑戦する姿勢をお伝えできればと考えております。
【深掘質問】
山が好きなら、なぜそっちに進まないのか?
【深堀質問回答】
私が報道記者を志望する理由は、物事を一つひとつ深く掘り下げられる仕事だからです。私はこれまで、社会問題など自分が疑問に思ったことを調べ、実際に現場に足を運んで体感することを大切にしてきました。現在取り組んでいる山間地域での活動も、そうした関心から向き合っているものの一つです。
今後はさらに視野を広げ、物事を徹底的に追求するとともに、当事者の「足」と「口」となって社会に発信したいと考えています。その使命を担えるのは報道記者だと強く感じています。
②研究について教えて下さい
私が最も力を入れたのは、修士論文の一環として行った山間集落での調査です。○○県のある山村に2か月間滞在し、林業に従事する一人親方30名にインタビューを行いました。
閉鎖的な地域性もあり、当初は「詐欺ではないか」と疑われたり、強い言葉で断られたりするなど困難がありました。しかし、諦めずに何度も自宅を訪問し、狩猟や農作業を一緒に行うなど生活に寄り添う姿勢を続けた結果、徐々に信頼を得ることができました。最終的には30名全員からデータを収集することに成功しました。
その後、収集した声をデータ化し、学会や議会で発表しました。行政に対して当事者の意見を提示することで、補助金の使い道について共に議論できたことは、大きな達成感であり、自分の研究活動が社会に還元できる実感を得た経験でした。
【深掘質問】
博士課程にも進みたいとは思いませんでしたか?
【深堀質問回答】
博士課程に進むことも一度は考えましたが、現在は報道記者を志望しています。大きな理由は、「より広い視点で、社会で起きている出来事に向き合いたい」と考えたからです。
これまで私は、山間地域での生活をはじめ、地域の非行少年や学力課題といった問題にも取り組んできました。どの活動にも共通しているのは、自分の行動力の根底にある“探究心”です。疑問に思ったことは現場に足を運んで体感し、当事者の声を聞くことで課題を深く理解しようとしてきました。
今後は、山間部に限らず、より幅広い社会課題に向き合い、その実態を多くの人に伝えることで改善につなげたいと考えています。その役割を担えるのは、現場に根ざし、発信力を持つ報道記者だと確信しています。
③報道記者の志望理由は?
私が記者を志望する理由は、「少数の意見でも社会に伝える力」に惹かれたからです。世の中で起きている出来事を、当事者の「言葉」として多くの人に届けられるのは、テレビ報道ならではの役割だと感じています。
その中でも私は、社会で起きている出来事を小さなことでも深掘りして伝えられる記者になりたいと考えています。特に「事件や事故が起きるまでの過程」に注目し、問題に対する探究心を活かして徹底的に取材することで、その背後にある要因や背景を明らかにしていきたいです。
【深掘質問】
記者はいつから目指したのか?
【深堀質問回答】
私が最初に報道記者に憧れを抱いたのは小学生の頃で、漠然と「記者ってかっこいいな」と思ったのがきっかけでした。
その後、本格的に記者を志したのは就職活動を始めてからです。社会人の先輩や友人に仕事の話を聞く中で、特に記者として働く先輩2人が、非常に情熱的に仕事について語ってくれました。毎日多忙で体力的にも厳しいことが多いけれど、それ以上に大きな達成感とやりがいがあるという言葉を聞き、「自分もそうした環境で挑戦したい」と強く思うようになりました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 3人 現場職員(記者、制作、技術) |
| 面接官の印象 | 面接官は3人ともそれぞれ専門分野が異なるため、質問する内容や深堀するところもさまざまだった。 |
| 学生の服装 | 自由 |
| 面接の雰囲気 | 場所によっては笑いや拍手が起きているところもあった。 |
| 評価されたと感じたポイント | 大きなホールで3ブースに分かれての集団面接だった。横に仕切り等はされておらず、周りの声もよく聞こえたり、周囲の状況が見えやすい空間だった。そのため、周りの空気感に持っていかれないことが重要だと感じた。 |
| 対策やアドバイス | 周囲の状況に敏感になりすぎず、目の前のことに集中する。案外、手応えないと思っても選考通過する場合も多いため、感情に左右されないこと。 |