法務部
26 年卒
女性
- 筑波大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話、メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇年の〇〇と申します。学生時代はコロナ禍でしたが、アルバイト・サークル活動・ボランティアなどに積極的に取り組みました。持ち前の好奇心とチャレンジ精神を活かし、さまざまな経験を積むことができた期間だったと考えています。
②学生時代力を入れたこと
カフェでのアルバイトで、時間帯責任者を務めたことです。
【深掘質問】
困難だと感じたことと、それをどう乗り越えたか?
【深堀質問回答】
最も難しかったのは、学生である自分が感じていたアルバイトへの責任感と、他の学生や主婦の方との間に意識の差があり、それをまとめて指導することでした。
この課題に対して2つの工夫をしました。1つ目は、アルバイト一人ひとりの目標に焦点を当ててモチベーションを高め、責任感を持ってもらうこと。2つ目は、それぞれの得意分野をできるだけ活かしたシフト配置にし、互いに賞賛し合える雰囲気をつくったことです。
③自分の自覚している長所と短所について。短所はどう克服しているか。
長所は、未知のことにも挑戦し、成果を出すために計画的に努力できる点です。短所は、集中したり緊張したりすると周囲に気が配れず、猪突猛進になってしまうことです。
克服方法として、1人で解決しなければならない場面では深呼吸をしたり「このままでは失敗するから落ち着こう」と自分に言い聞かせています。相談できる状況では、自分の考えを話して客観的な意見を求めるようにしています。その結果、考えを改めることもあれば、自分の考えに確信を持つ根拠が増えることもあります。
【深掘質問】
実際にどのような人に相談をするか?
【深堀質問回答】
家族、特に年下の妹に相談することが多いです。友人に相談することもあります。悩みの性質によって相手を変えており、性格に関わることは自分をよく知っている家族や友人に、情報不足が原因のものは友人や有識者に相談するようにしています。
④学生時代の生活について
学部1・2年生の頃は、日中は授業を受け、夜はサークルの練習かアルバイトをしていました。3・4年生になって授業が減ってからは、日中は就活やゼミ、授業のTAやその準備を中心に過ごしました。4年生では院試の準備を始めたため、主に院試の勉強とアルバイトに力を入れていました。
【深掘質問】
どこで過ごすことが多かったか?
【深堀質問回答】
大学で過ごすことが一番多かったです。特に家から近かった大学の図書館をよく利用していました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で50代 スーツ 法務 男性で50代 スーツ |
面接官の印象 | 終始フランクな感じだった |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 緊張しそうな雰囲気だったが、質問よりも雑談が多く、終始フランクな感じだった。住んでいた土地の話が入ったり、相槌やリアクションが入ったりしていた。 |
評価されたと感じたポイント | 自分で考えて行動をしていたことが評価されたのではないかと感じる。 |
対策やアドバイス | なぜ法務部なのか、法務部はどのような仕事をしていて、会社にどのような影響を与えることができるのかを理解しておく。想定外の質問がきた場合には、その場で考え、自分だったらどうするかをきちんと考えて発言すべきだと感じた。 |