最終面接
基本情報
場所 | 新宿の損害保険ジャパン本社ビル内会議室 |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 後日人事面談 |
結果通知方法 | 1次面接の方との面談を通して通知されました。 |
質問内容・回答
①中学、高校時代にはどのようなことをなさいましたか。
中学時代は吹奏楽部の部長を務め、高校時代はバレーボール部のマネージャーをしていました。これらの経験では、人を支える仕事のやりがいや楽しさを感じました。
【深掘質問】
部活動のことや、それ以外のことでもよいので、何か頑張ったり長所を伸ばすことができた経験はありますか。
【深堀質問回答】
私は中高一貫校を受験し、更に高校はエスカレーター式で上がらずに別の高校を受験したので、チャレンジ精神が磨かれたと感じます。また、どちらも元々の知り合いが一人もいない学校を受けたので、新しい環境に対して臆することなく、むしろワクワクして取り組めるようになったと感じています。
②自分の長所は何だと感じますか。
私の長所は相手の立場に立った行動ができることだと考えています。相手の言いたいことを推し量って行動することはもちろん、自分が話している時の雰囲気なども、相手が不安や不快な気持ちを持たないように注意しています。特にアルバイトにおいて、新人研修をする場合には自分が新人だったころを思い出し、研修相手と照らし合わせてどこが分からないのか、ペースは速くないかを考えて教えるようにするなどということを意識しています。
【深掘質問】
その長所は自社でどのような場面で活かしたいですか。
【深堀質問回答】
私は自分の長所を貴社の営業活動において活かしたいです。まずは相手にとって自分が良き相談相手となり普段の悩みを聞くことができるような存在になることで、信頼の獲得を目指します。そしてその後悩みの話の中から貴社のサービスで何か助けになるようなことがあれば営業する、など相手の会話ベースで営業活動をするにあたって活かすことができる長所だと考えています。また、同じく会社で一緒に働く方とお話しするときも、相手の立場に立って立ち回ることで、円滑なコミュニケーションや信頼関係の構築をしたいです。
③ご自身の短所はありますか。
私の短所は心配性なところです。アルバイトなどでも、過度に時間をかけて確認作業をしてしまうことでタイムロスが発生してしまい、仕事の進みが遅くなってしまいます。そのため、現在は心配な仕事ほどたくさん挑戦し、慣れることで過度に時間を取る習慣の改善を目指しています。
【深掘質問】
その短所は自社での活動においても足を引っ張ると思いますか。
【深堀質問回答】
迅速な対応ができなくなるという点では足を引っ張ると感じます。しかしながら、大きなお金が動くような仕事が多く、数字上のミスは許されない業界だと感じるため、確認作業を怠らないという点ではプラスになるのではないかと感じます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 法人向けのサービスを展開している役職の方でした。10年目くらいの方でした。 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 最初はお互い堅い感じでしたが、アイスブレイクの段階で面接官の方と共通の話題で盛り上がったため、本題に入ってからも和やかな雰囲気でした。面接官の方は人事の方ではないため、おそらく質問項目のようなものを人事から渡されていたのか、一次面接のように会話の流れで深堀というよりは、箇条書き的に質問をしてきたという感じです。 |
評価されたと感じたポイント | 面接時間が長かったため、逆質問の時間が多くあり、そこで相手の仕事内容や魅力など多岐にわたる逆質問ができた点が評価されたのではないかと思います。また、一次面接の方よりも年次が上で緊張していましたが、笑顔を絶やさなかった点も意識しました。 |
対策やアドバイス | 逆質問をたくさん考えていくと良いと思います。また逆質問も、できれば箇条書き的ではなく、お話していただいた流れで深堀をすると流れがスムーズになって良いのではないかと思います。 |