三次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望する理由を教えて下さい。
第一に、貴社が推進されている「貯蓄から投資へ」のムーブメントに強く共感しているからです。将来的な資産形成において、投資はリスクと向き合いながらも、長期的に見てリターンを生み出す選択肢であり、個人の未来を支えるものだと考えています。そして私は、単に利益を追求するだけでなく、投資を通じて日本の産業や国民生活を豊かにする、社会貢献型の金融の在り方に携わりたいと考えています。そのためにも、顧客一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築いた上で、「この人に任せたい」と思っていただける営業担当を目指したいです。
第二に、若年層に向けた金融リテラシーの普及活動にも魅力を感じています。貴社が展開するiDeCoやつみたてNISA、CONNECT、さらには金融教育の取り組みは、将来を担う若者が自分の力で未来を築くために欠かせないものだと思います。私自身、情報発信やSNSを通じて、難しい金融の知識をかみ砕いて伝えることに関心があるため、将来的には若年層にもアプローチできるような取り組みにも貢献したいと考えています。
【深掘質問】
就職軸にしている価値観は何ですか。
【深堀質問回答】
就職軸は人間力で戦える環境にあることとお客様一人一人に寄り添いながら仕事ができること、自分の目標にまっすぐ走りぬくことができることを重視しています。長期的に寄り添いその人の人生がよりよい人生になるようにサポートしていきたいということです
②これまで一番努力したことはなんですか。
留学という自分の視野を広げる事に注力しました。様々な国の文化の違う人とコミュニケーションをとる中で難しいこともたくさんありましたが、自分なりの方法で乗り越えました。
【深堀質問】
どうやって乗り越えたのですか。
【深堀質問回答】
話す前にいったん整理することを心掛けました。自分の意見もそうですが、まとまっていないと話自体がスムーズに進行しないため、事前の準備を必ずしていました。また意見がぶつかるときは否定から入るのではなくどうして相手はそう思っているのかという見方をするようにしました。
③挫折経験はありますか。
大きな挫折経験はありません。しかし、これは自分で目の前にある問題にしっかりと向き合って解決してこれたというという大きな自信です。これから先経験したことのない困難に出会うこともあるでしょうが、私の強みであるコミュニケーション能力の高さを活かして今まで通り解決していきたいです。
【深堀質問】
壁にぶつかったときの対処法を教えて下さい。
【深堀質問回答】
対処法としてはまずなぜその壁にぶつかったのかを整理するようにしています。何が原因でこのような状況になっているのかを理解したうえで、次にどうすれば解決できるかを探しています。
面接詳細情報
面接官の印象 | 話をしっかり聞いてくれた印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 話しやすい雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 質問を通して自分の性格や物事の進め方を理解してくれた雰囲気がありました。特に最後の質問では証券会社に勤めるときは物事の順序が重要だと、対処法が良いといっていただけました。 |
対策やアドバイス | 最終一歩手前なので本当にこの企業に入りたいかがよく見られているなという印象だったので大和を選んだ理由をしっかりと明確にし伝えるといいと思います。 |