最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学大学院の○○です。専攻は○○で○○開発を行っています。○○との共同研究にも従事し、協働で開発した○○をプロダクトとして○○することができました。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
大学時代に行っていた共同研究です。○○の人間と一つのゴールを目指す中で、異なる専門分野の人間と知見を融合し、より大きな成果を生み出しました。当初は専門分野の違いにより認識の齟齬が散見され、上手く研究を勧められませんでした。そこで私は、背景知識の差とコミュニケーション不足に課題があると考えそれぞれにアプローチをかけました。
前者に対しては○○の基礎知識と既存研究の流れを徹底して共有することで改善を図りました。後者に対しては、ミーティング中に自身の認識を積極的かつ頻繁に共有することで、認識の齟齬を発見しやすい環境づくりに努めました。その結果、研究に対する意見の発散、収束ともに改善が見られ、自身が行き詰まっていた○○の課題に、別分野である○○からのアプローチを図り解決するなど、共同研究ならではの価値創出に成功しました。
【深掘質問】
○○のアプローチについて詳しく教えて下さい。
【深堀質問回答】
○○が○○によって変わってしまうという課題を○○で吸収することに取り組んでいましたが、○○の方から○○を用いた○○変換で対応できるのではという指摘をいただき改善することができました。
③志望動機を教えて下さい。
私が貴社を志望するのは、先端技術を活用して社会課題を解決するという自身のビジョンを実現するうえで、最適な環境だと考えるからです。第一に、ITとコンサルを融合させて最適解を導く事業特性に大きな魅力を感じました。第二に、グローバルな規模と豊富な専門人材・ナレッジにより、多様な課題に挑戦できる点に惹かれています。さらに「Think Straight, Talk Straight」という挑戦を後押しする企業文化にも共感しており、自身の強みである周囲を巻き込む力を最大限に発揮できると考えています。
【深堀質問】
ビジョン実現に際して他業界が適してそうですが、なぜコンサル業界、なぜアクセンチュアなのかを明確に教えてください。
【深堀質問回答】
コンサル業界は自社製品に縛られず顧客課題に対応でき、社会課題解決という自身のビジョンとの親和性が最も高いと考えます。その際に重要となるのがソリューションの幅だと考えており、貴社は世界最大規模の企業であり豊富な専門人材を有することからビジョン実現のために理想的な環境であると考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 本質的な問いかけが多い |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 志望理由を論理的に説明できた点。他業界や他職種との比較を徹底して行い言語化していたことが深掘りへの対応に活き、業務理解の深さと自身のビジョンとの論理的親和性の高さが評価されたと感じる |
対策やアドバイス | 志望理由や将来像を、貴社の事業や価値観とどう接続するかを自分の言葉で語れるように準備すると良い。自分の考えを押しつけず、対話の中でロジックと熱意を両立して伝えることが大切。 |