一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ― |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に1番力を入れたことはなんですか?
自分が1番力を入れたのは、大学と両立しながら続けてきた長期インターンの訪問販売です。数字で成果が見える仕事が楽しくて、常に目標を立ててやっていました。最初は全然売れなかったけれど、上手な人のトークを真似したり、自分で話し方を研究して、〇か月後にはチームでトップの成績を出せました。そこから、「最後までやり切る力」と「数字を追って成長を感じる楽しさ」を学びました。
【深掘質問】
成果を出すために具体的にどんな工夫をしましたか?
【深堀質問回答】
まず、トップセールスの人のトークを全部メモして、自分の言葉に直して練習しました。それと、「売れる時間帯とエリア」を自分なりにデータ化して、効率よく回れるルートを作りました。最初の頃は感覚で動いていたのですが、数字を取るために戦略を立てるようになって、そこから一気に成果が伸びました。
②弊社の志望動機を教えてください。
貴社の社会の課題をビジネスで解決するという考えがとても好きで、私自身、「やりたいことが多い若者こそ、価格や仕組みの問題で何もできない」という違和感がありました。だから、自分も「挑戦できる人を増やす仕事」がしたいと思っています。御社のスピード感や、若手でも裁量を持てる環境で、自分で「考えて動く力」を活かして貢献したいです。
【深掘質問】
あなたが思う「社会課題の解決」って、どんな状態になることだと思いますか?
【深堀質問回答】
「やりたいのにできない」人が減ることだと思っています。たとえばスキルやお金、環境のせいで諦めている人が、少しのきっかけで挑戦できるようになる、そういう機会を増やせるのが、私にとっての「社会課題の解決」です。だからこそ、人の挑戦を支えるサービスを展開している貴社で働きたいです。
③人生のターニングポイントを教えてください。
自分のターニングポイントは、大学〇年のときに始めた〇〇の訪問販売です。それまでは「頑張っても意味があるのかな」とどこか他人事だったのですが、営業を始めて「努力が数字で返ってくる」という実感を初めて持ちました。最初は全然売れなくて、何度も心が折れかけたのですが、試行錯誤を続けて〇ヶ月で〇万円売上という結果が出た瞬間、「やれば変わる」という感覚が生まれたのです。それからは何事も「どうすればできるか」を考えて動くようになって、前向きに挑戦する姿勢が自分の軸になりました。
【深掘質問】
なぜそれがあなたにとって大きな転機だったと思いますか?
【深堀質問回答】
結果が出ない時期に「どうせ無理だ」と諦めるか、「どうやったらできるか」と考えるかで大きく違うと感じたからです。あの経験があったから、今でも壁にぶつかっても「方法を変えれば突破できる」と思えるようになりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(男性で30歳前後。オフィスカジュアル) |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。とても話しやすく、話をしっかりと聞いてくれました。 |
評価されたと感じたポイント | 他の人と差別化されたエピソードが評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業でも聞かれる基本的な質問が多いので事前に話すことを固めて挑むことが大切だと思います。 |