二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | ― |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①中学高校大学で何を何割頑張ったか教えてください。
中学は勉強が50、部活が50パーセントです。高校は勉強が30、部活が70%です。大学は長期インターンが80、学校が20パーセントという感じです。
②あなたの強みはなんですか?
自分の強みは「投げ出さない力」と「改善していく力」だと思っています。たとえ結果が出なくても、原因を分析して次に活かすというサイクルをずっと続けてきました。例えば、〇〇営業の時も、同じトークをずっと使い続けるのではなく、常に聞き取りから改善していくようにしていました。
【深掘質問】
具体的なエピソードをお話しください。
【深堀質問回答】
〇〇の訪問販売を始めたばかりの頃は、全然成果が出ませんでした。でも「運が悪い」で終わらせず、1件1件の断られ方を分析しました。たとえば、話の入り方で警戒されていると思ったら、「共感トーク」を入れてから料金の話に切り替えるようにしました。すると、〇週間後にはアポイントメント率が倍近くまで上がって、月の獲得件数もチームトップになりました。この経験から、「投げ出さずに原因を探して改善し続ければ、結果は後からついてくる」と実感しました。
③反対に弱みはなんですか?
弱みは、ときどき「完璧を求めすぎて動けなくなる」ところです。改善を重ねることが好きなので、細かい点にこだわるあまり、動き出しが遅れることがあります。でも最近は、「完璧じゃなくてもまず動く」を意識して、小さな仮説をすぐ試すというスタンスを心がけています。
【深掘質問】
同様に具体的なエピソードを教えてください。
【深堀質問回答】
営業のトーク改善に没頭しすぎて、話しかける前に「もっと完璧なトークを作ってからやろう」と考えすぎた時期がありました。その結果、1日のアプローチ件数が少なくなって、逆に成果が落ちてしまいました。そこからは、「完璧なトークは現場で作るもの」と考えを切り替えて、まず話しかけて反応をもらうようにしました。このやり方に変えてから、PDCAのスピードが上がって、結果的に契約率も改善しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事(男性で30歳前後。オフィスカジュアル) |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 1次面接と変わらずフランクではありましたが、恐らく少しキャリアが上の方が面接をしていると思いました。要所で緊張感を感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 弱みのエピソードについて、どう乗り越えたのか、今はどういう考え方をして自分の弱みを改善しているのか、という点です。 |
対策やアドバイス | 話すことに一貫性があるかどうかが大切だと思います。 |