営業職
26 年卒
男性
- 明治大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 0人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介を教えてください。
○○大学○○学部からまいりました、○○と申します。本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。
私は学生時代、体育会の部活動と文化系の委員会の2足のわらじで取り組ませていただきました。この経験を通じて、チームで一丸となって協力していくことの大切さや、一人ひとりの個性の違いを理解し寄り添いあっていくことの重要性を学ぶことができました。
本日はそういった点を交えながら私自身についてお話しできたらと思います。よろしくお願いします。
【深掘質問】
なぜ、その部活に入ったのですか。
【深堀質問回答】
入った理由は2つございます。1つは、個人競技でありながら応援や普段の練習の中で切磋琢磨していく先輩方の姿に憧れを感じたからです。一人だけが強くなればよいという考えではなく、夏の大会に向けてチーム全員で強くなろうと声を挙げて全力を挙げて取り組んでいく点に私は感銘を受け、同じチームの一員として取り組んでいきたいと考えました。
2つ目は、メリハリを持った活動を大学で取り組みたいと考えていたからです。私の所属する部活動では週3回と特別多くない日数で活動しており、アルバイトや他の学生団体といったところにも時間を割くことができる環境でした。この環境を活かして私は部活動だけではない、様々な経験を大学生活の中で体験していきたいと考え、入部を決めました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
部活動において、部の目標である全日本学生選手権大会での総合準優勝に貢献しました。この経験を通じて、価値観や世代を超えた仲間との交流から、新しい視点や思いやりの重要性を学びました。他の学生団体にも所属していたため、限られた時間の中で効率的に実力を向上させる必要がありました。また、大会で成果を上げるには個人の実力向上だけでなく、部全体のレベルアップが求められ、初心者の1年生も含めたチーム全体の強化が課題となりました。そこで、2つの施策を実施しました。
1つ目は、自身やライバル選手の試合動画を分析し、チーム内で情報を共有することです。この取り組みにより、個々が自ら課題を発見できるようになり、さらに他の部員からのアドバイスを受けることで、一人では気づけない改善点を見出すことができました。2つ目は、OBOGと積極的に手合わせを行い、得たフィードバックを練習に還元したことです。先輩方のアドバイスをチームに共有することで、部員全体の練習に対する意識が向上し、技術力の向上にも繋がりました。その結果、個人競技でありながら互いに高め合う環境が生まれ、大会では準優勝という好成績を収めることができました。
【深掘質問】
この体験の中で大変だったことを教えてください。
【深堀質問回答】
全員に試合動画を見せ、振り返りさせることです。部員が多いとモチベーションの違いが如実に現れることがあります。そのような部員には練習後の食事に行くときに一緒に振り返りを行うことで一人ではやる気が出ないような部員に働きかけることができました。
③アルバイトについて教えてください。
飲食店アルバイトでのシフトリーダーとして、店舗の従業員に積極的に働きかけて明るく働きやすい職場環境を整えたことです。
私の店舗では、人手が少なく一人ひとりにかかる負担が多いため、勤務中もモチベーションを保つことが難しくやめてしまう人が多い状況にありました。この状況を打開するには従業員が楽しく働けるように人手を増やし、人手不足を解消する必要があると考え、施策を考えました。それは、従業員一人ひとりとコミュニケーションを交わし、モチベーションを高めてあげることです。一人ひとりの個性に合わせてフィードバックをすることによって個人に寄り添うことを行いました。
その結果、「○○さんがいるからシフトを増やしました」と言ってくれる人が増え、人手不足による現状悪化を止めることが出来ました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。Webのため、回線が途切れないよう注意が必要です。画面映りを確認してから挑んだ方がよいです。 |
| 評価されたと感じたポイント | 減点式の評価だと思っていて、いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じました。 トリッキーな質問はされませんが、返答内容に対してかなり深堀をされるため、そこが評価の分かれ目かもしれないです。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておき、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識しましょう。 自己分析を綿密に行っておき、常に笑顔に話せるように練習しておきましょう。 |