総合職
26 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
三次面接
基本情報
| 場所 | 本社オフィス |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 8人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。本日はよろしくお願いいたします。私の強みは○○で培った協調性とやり抜くガッツです。サークルでは○○の運営メンバーとしてパンフレット作成や○○管理を行い、魅力を十分に届けることを目標に仕事をしてきました。この活動の中でエンタテインメントの作り手を経験し、観客が求めるものと自分たちが作りたいものの実現に試行錯誤しました。この経験を活かして貴社では世の中が求めているエンタテインメントを、その魅力が存分に伝わるような番組にして届けたいと思っています。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
大学で所属していたサークルの活動に力を入れました。大学三年の一年間は、○○人以上、○○人のサークルの○○の運営の仕事に集中しました。私はパンフレットとキービジュアルの作成や、○○管理といった準備の制作チーフを務めました。種類の異なる多量で失敗できない仕事をメンバーの得意不得意に合わせ適切に割り振り、進捗を管理しました。準備を進める中で、全ての工程をスケジュールに間に合わせ、問題が見つかったらいかに軌道修正するか考えました。
また円滑な運営体制を整えるために、チームで会議を重ね日々の連携を意識しました。次々と迫って来る仕事を期限内にこなしていく中で、自分たちの良さとこだわりを詰め込んだものを成功させられたことは自信に繋がりました。また日々共に練習するチームのメンバーと大きな目標を達成することのやりがいを感じた経験になりました。
③志望する理由を教えて下さい。
私は普段からラジオをよく聴いており、その魅力を多くの人に伝えたいと考えています。最近は若者のラジオ離れが進んでいると言われる一方で、熱心なリスナーも存在していると感じるため、若者に親しまれる番組作りに関わりたいと思うようになりました。最近「推し活」が社会現象になるほど盛り上がりを見せており、特に若者の間で推しの関わるエンタメへの感心が集まりやすくなっています。文化放送はこうしたトレンドに敏感であり、リスナーとの距離が近い番組を展開しているため、私も文化放送で若者がラジオを楽しめる企画を作りたいと思い志望しました。
④制作部でやりたい企画を考えてください。
近年のアイドルを中心とした「推し活」をテーマとしたラジオ番組を作りたいです。私が普段視聴している○○や○○には今話題のアイドルが起用されています。メインパーソナリティに一人アイドルを起用し、ゲストに毎回違うアイドルを呼んで紹介する番組にしてアイドルの魅力を深堀りする「推し活」を趣味とする人々に刺さるようなコンテンツを制作したいです。
ラジオは聴覚情報のみのコンテンツのため、トークが中心です。いかに注目を浴びて人々の心を掴むかが重要な今、推しが長時間話すコンテンツは多くのファンが求めているものだと思います。ファンは推しが出演する番組には敏感に反応する傾向にあるため、番組自体が人々の目に入ることも期待でき、メインパーソナリティとゲストが異なるグループであることも、二つのファン層の視聴が想定されます。そして、リスナーを定着させるために呼ばれるゲストはリスナーにアンケートを取って多く推薦された人にすれば、一回の視聴だけで終わらず、この番組を聴き続けてもらえるのではないかと考えています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 部門:総務 部門:総務 部門:営業 部門:営業推進 部門:事業 部門:制作 部門:編成 部門:制作 |
| 面接官の印象 | 少し緊張感があった |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気 |
| 評価されたと感じたポイント | 具体的な企画案を出せたこと。 |
| 対策やアドバイス | ラジオ局の仕事を具体的にイメージしておく。 |