総合職
26 年卒
女性
- 福島大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 対面 東京本社 会議室 |
時間 | 45分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
福島大学の〇〇です。
出身は〇〇県で、大学から一人暮らしをしています。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
〇〇県のどの辺りが出身なのですか?また、なぜ福島に行こうと思いましたか?
【深堀質問回答】
〇〇県の〇〇市出身です。
福島大学は食品について実践的に学べるカリキュラムがあり、震災の復興地でもあったことから、少しでも役に立ちたいと思い進学を決めました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
大学2年後期から始まった食農実践演習という講義です。
福島県内の各フィールドに分かれて地域の課題解決に向けて取り組みます。私は飯舘村フィールドに所属し、「△△」を目標として活動しています。その中でも3つの班があり、私は商品開発班のリーダーを務めています。
その中で苦労した点は、村内事業者との商品開発です。班内でまとめた意見を事業者と話す際、事業者と意見の違いが見られ、方向性を定めるのに困難を要しました。
そこで私が中心となって班内の意見を整理し、話し合いの内容や試食結果をメールおよびzoomでやりとりし、互いに納得のいく方向を定めることができました。学内だけでなく学外ともコミュニケーションをとりながら1つの目標に向かって努力していく経験を積むことができました。
このコミュニケーション能力と協調力を活かして、貴社へ貢献していきたいと考えています。
【深掘質問】
話し合いをする際、気を付けている点はどんなところですか?
【深堀質問回答】
全員の意見を聞くことです。どうしても意見を言いやすい人、言いにくい人はいますが、意見を言えない人が納得しないまま話し合いを進めてしまうと、後々不満がでてくることや取り組みがスムーズにいかなくなる可能性もあるため、全員に話を振るって意思を確認することを気を付けていました。
③品質管理の仕事に活かせると思う経験はありますか?
私はこれまで、中学校と大学を通して食品について専門的に学んできました。その中で、微生物実験や食品表示、食品衛生についての勉強もしてきました。大学では資格を取得するために要卒外の講義も複数履修したため、他の学生よりも食品について学ぶ機会は多くあったのではないかと感じています。そのため、品質管理職ではこういった知識を活かして食品表示に関わる資格を速やかに取得し、積極的に業務へ貢献していきたいと考えています。
【深掘質問】
資格とはどのような資格ですか?
【深堀質問回答】
フードスペシャリストという資格です。
食品に関する専門的な知識について指定された単位数を取得し、試験を受けて合格すれば、卒業時に所得できます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事1名:男性、品質管理職2名:男性1、女性1 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気ではなく、笑顔もあるような雰囲気でした。3人が机の向かい側に座っていて、少し緊張感もありましたが、初めの自己紹介で緊張をほぐしてくれました。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の考えていることやこれまでの経験について率直に伝えました。 なるべく結論ファーストで話すことについても心掛けていました。 |
対策やアドバイス | 二次面接はエントリーシートの深堀が主になってくるので、提出したエントリーシートと話している内容が違わないよう、しっかりと見直しをしておくことや、さらに詳しく話せるようにまとめておくとよいと思います。 |