事務職
26 年卒
女性
- 日本大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 本社 |
| 時間 | 30分ほど |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 0人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①あなたの強みを教えてください。
私の強みは、どんなことにも積極的に挑戦できることです。この強みは、15年続けているピアノで特に強く発揮されています。私は、昨年の発表会で私が最も苦手としていた曲調のものに挑戦しました。まず、そのような曲を演奏する上での自身の課題を見つける為に、ピアニストの演奏動画を見たところ、私は一音一音の抑揚への拘りが薄いとわかったので、練習を毎回録音し、抑揚が表現されているか何度も確認して本番に臨みました。課題としていたものに対して高い評価を頂けて嬉しかったです。
この経験から、苦手なことに挑み、成功させることの楽しさを改めて実感したと共に、自身の演奏を客観的に分析できたことで、今までにない充実感も得ることができました。私はこの強みを生かして、どんなことにも、失敗を恐れず、積極的に取り組んでいます。
②模擬裁判では具体的にどんな事件でどのようなことをしたのですか。
全員で1つのオリジナル事件を作って判決を下し、学園祭にて寸劇形式で発表することで、実践的に学習できるものです。今期は、盗用について取り扱い、複製や翻案、また、今回作った事件では海外も絡んでいたので、フェアユースなども視野に入れ、幅広い観点からアプローチし、被告を勝訴に導きました。
【深掘質問】
模擬裁判において大変だったことは何ですか。
【深堀質問回答】
1人1人の知識や力量の差に悩みました。準備を開始した頃は、ゼミ生間での、扱った知識量に差があり、できる人たちのワンオペ状態となっていました。私はゼミ長として、このままでは「集団で」学ぶ意義がないと思い、宣伝用のポスター等、知識がなくても関与できるものから参加してもらうことで、協力できているという意識を高めました。
その結果、全員に何かしらの業務が振られ、全員が自然と事件に向き合うようになり、「全員で作り上げた」といえる模擬裁判が完成し、当日は人が会場から溢れるほどの大盛況となりました。輪に入れない人をどう巻き込むかが、団体行動において重要だと感じました
③人生において失敗したと思ったことを教えてください。
昨年のピアノのコンクールで、始まりの音を1オクターブ上で弾いてしまい、弾き直しをしたことです。当時は沢山練習をして自信に満ちあふれていたのですが。最後の詰めというものが足りていなかった、と感じました。何事にも最後の最後まで身を気を緩めず取り組むことが大切だと感じた出来事でした。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 役員 50代ぐらいの男性、スーツ 役員 50代ぐらいの男性、スーツ |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 会話ベースでフランクな雰囲気で進みました。 笑いが起きるぐらいリラックスしていました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 質問内容に対して答えが人生などに一貫していると直接伝えられました。 |
| 対策やアドバイス | 一次面接よりも製品や今後の展開など深堀ができていると良いと思いました。 それに沿って、志望動機も話せたら良いと思いました。 |